ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#335〜#349

 感想書いてないあいだに、見に行っていた公録回も軽く終わっていたりする。最近は放送をリアルタイム聴取した上にネット配信分も聞いていたりするなー。最近の放送でトピックスになるほどの話題というと、あずれ先生結婚報告でいろいろ暴露トーク、オチがいつも以上にグダグダになった公録、あとは直近で昌鹿野がぬるくなった指摘メールに対するわりとマジメなヤングの編集後記かな。
 ラジオ関西まつり「ハーバーボンバー2012」は10月14日収録、10月21日放送分。フリートーク部分はともかく、ゲーム部分はそりゃ使えないよー。公録といえばだいたい食べ物でムチャするオチですが、今回はようかん。水ようかんなら良かったんだろうけれど、固くて顔がめり込まないというのはリハ不足じゃないですかね。多少のグダグダも含めての公録ではあるけど。
 編集後記は、ヤングがラジオ番組をどう捉えているのかわかって、聞き応えあった。「じゃあ、昌鹿野らしいのってどんなの?」というのはごもっとも。つまらない回だと思ったら聞くのやめる、面白い回だけ聞くのが精神衛生上もよろしいです。鍋回、たしかに印象に残るトークはなかったけれど、以前だってたこ焼きパーティーとかやってたわけで。たぶん、この先、さらにヤングは角が取れて丸くなって(一方で瞬間湯沸かし器みたいにキレやすくなるところも出てきたりして)、鹿野さんはおばちゃん化が進行し、下ネタも平気な朝の番組みたいなノリに変貌していくはず。聴取者は多少世代が入れ替わっても、演者はどんどん年を取っていくので、「ずっと同じノリで同じ番組」ってのは難しいですよね。MBS朝の不動の番組「ありがとう浜村淳です」にしても、近年(つってもここ10年ぐらい)は浜村さんの老化がかなり進んでいて、人名とかすらっと出てこないことが多いし、入れ歯の調子が悪い日は何しゃべってんのかわかんなかったりする。でも、ときどき昔ながらのキレもあったりする。そんなことじゃないですか。