B級に甘んじるならそれでいいけれど、この作品に足りないのは思いきって突き抜けてしまうことだ。バニーズブートキャンプにしても、仮面のメイドゲイたちにしても、ネタは悪くないのにね。麗華の狙いがよくわからないぞ、頑張って縦ロールを手巻きしているの…

紅蓮の炎は全てを燃やし尽くす炎。それが効かないとは、並の妖怪ではないということか。すでに昌浩はかなり紅蓮を頼っているようで、信頼関係ができたとも言えるが、無茶は禁物ですぜ。

昌浩と同じく物の怪が見える姫・彰子。姫様があんなに積極的なのはなんだか違和感があるが、まぁいいか。

2006年第4クールの番組で、当時は過密スケジュールだったために第1話しか見られなかった。GyaOで毎週金曜日に3話ずつ更新されるとのことなので視聴再開。 前は昌浩がひどくウザく感じたものだが、"少年陰陽師"としての若さ・青さはよく出てる。もっくんの名…

なぜ菜々香はあそこまで卑屈なんだろうか。自分もクッキー焼いてきたよと素直に出せばよかったのではないのか。星野さんになぜか引け目がある感じがする。鍵は佐菜との忘れられた過去にあるんだろうな。あの時計だって、きっとプレゼントしたものなのだろう。…

うーん、なんとか設定はわかってきた。今回の話はRPGの第一章みたいなもので、最初の仲間＋旅立ちか。ちょっと面白味に欠けるが…仲間が増えてくれば盛り上がるかな。ふしぎ遊戯っぽいという声があるが、どうなんだろう。褌アッー！

ヴィラル登場と初合体の回。改めて見ても、ラガンを掴んで無理やりグレンに突き刺す合体は笑えるし、気合で何とかしてしまうところは燃える。気合だ気合。 そして次回はついにアレ。そういうものだとわかって見ると、また違う見え方がするかもしれない。

複数で戦うことは忍びの掟で禁じられているらしく、夜叉の不知火が風魔の竜魔と1対1で対決。当然ながら現時点で竜魔は風魔最強間違いなしなので不知火あっさり死亡。バジリスクみたいになってきたね。竜魔の左目の能力は使うと消耗が激しいようだが強すぎる……

茶州への旅立ちを控えた秀麗と影月、そして龍蓮のお話。みんなが秀麗のことをさりげなくもかなり気にかけていたことが伝わってくる。