ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#22 それぞれの旅立ち

 夜逃げしたワーテルロー亭、置いていかれたガブローシュ。ひどいな。
 フォーシュルヴァンが亡くなり、いよいよジャン・ヴァルジャンとコゼットは修道院を出ることに決める。つか、庭師だったフォーシュルヴァンが死んでジャンが出て行ったら誰が庭の手入れをするんだろう。フォーシュルヴァンへの恩返しは済んだのと、外へ出る機会だからなんだが、修道院としては困るだろうな。
 マリウスのアホっぷりには呆れる。もし彼がテナルディエと会ったら、どんな人間か見抜けずに全財産持って行かれてしまうんではなかろうか。
 あと、なぜかBSフジでの放送前にBiglobeストリームで見られる状態だったわけですが、あれは今週だけなのかな?

#21 マリウス・ポンメルシー

 成長したコゼットをどうするか。ジャン・ヴァルジャン老いを見ると、なんかちょっと寂しくなる。
 テナルディエは虚言垂れ流していたのかと思ったけれど、ポンメルシー父を救ったというのは本当のようだ。

#20 修道院の日々

 修道院でいじめられる日々でも始まってしまうのかと思ったけれど、さすがに修道女たちはちゃんとしていた。若いのに波乱の人生を送ってきたコゼットは、他の少女たちとはちょっと違うよね。
 で5年後かよ!美少女が美女になっちまった。将来はファンティーヌみたいな感じになるのかな。

#19 預けられたコゼット

 計画がちょいと危なかったよな。棺桶が埋められてしまったときは、超人ヴァルジャンが棺桶のフタを気合いで開けるのかと思ったけれど、さすがにそこまでうまくはいかなかったか。フォーシュルヴァンのぎりぎりの機転のおかげで、誰も不幸にならずに済んだ。
 予告、オッサンばっかりとか言うなよー、オッサンだっていいじゃないか。

#18 忘れていた再会

 こんなところにじいさんが!もはや打つ手ゼロ、一度警察に捕まるしかないかと思ったけれど、なんとかなるもんだな。まさに、情けは人のためならず。

#17 迫り来るジャヴェール

 屋敷に踏み込んできたジャヴェールがいったん躊躇したから、コゼットがいるためにやっぱりヴァルジャンの逮捕を諦めたのかと思ったらそんなことなかった。やっぱりジャヴェールはどこまでもジャン・ヴァルジャン逮捕が第一だぜ。
 今度こそダメなのか?コゼットはやっぱり幸せになれないのか?

#16 パリのゴルボー屋敷

 なんとかパリにたどり着き、安住の地を得たかに見えたが、またも苦難の予感。そう簡単に楽にはなれないか…。いくら大家でも、勝手に家捜ししたりするのはよくないような…。

#15 二人の絆

 どんなひどい生活をしていたんだコゼット…見ていたけれども、改めてベッドにすら寝かせてもらえないなんて、どれだけひどい環境だったのかと思うね。警察を見るとこっちまでビクビクしてしまうぜ。ジャンとコゼットの強い絆というよりは、ジャンがコゼットを手放そうという考えを捨てる話だな。コゼットには頼れる相手はジャンしかいないのだよ。
 マドレーヌ市長不在のモントルイユ・シュル・メールはアランがなんとか切り盛りしているらしい。やるなアラン。

#14 二人きりの旅

 ジャン・ヴァルジャンとコゼットのちょっと心温まるパリへの逃避行。健気に耐えていたとはいえ、やはりテナルディエの仕打ちがコゼットに与えたトラウマが大きかったのが見て取れる。ジャン・ヴァルジャンだけは信じられるんだね。
 テナルディエの悪巧みが、逆にジャヴェールにジャン・ヴァルジャンが約束を守ったことを驚かせる結果に。まああのオッサンはどうでもいいとして、ジャヴェールがジャン・ヴァルジャンが悪人なのか疑念を抱いたのは今後のポイントになるね。ルパンと銭形の関係になれる。

#13 ジャン・ヴァルジャンとコゼット

 金の力でテナルディエを黙らせるジャン・ヴァルジャンがステキ。言質を取って1500フランを取り返す所などたまらない。その金への執着がテナルディエを地獄へと送るのだね。
 おしゃれな服を着せられたコゼットは見違えるように可愛かった。

#12 ひとりぼっちのコゼット

 ジャン・ヴァルジャンとコゼットの出会いキタワーー!やっと、やっとひたすら耐える日々は終わりなのね。なのかな…?落とした金が出てこないとダメか。
 今までコゼットがどんだけひどい目に遭わされていたのかが一目でわかる出会いだったな。早く逆襲を。

#11 サンプリスの嘘

 マドレーヌことジャン・バルジャン、捕まるも一晩で脱獄。準備いいなオッサン。ジャヴェールもサンプリスの言葉は信じるのだね、死者を冒涜することになろうとも躊躇しなかったのに、シスターの誇りは汚せぬか。
 ジャン・バルジャン到着まであと4日ぐらい?

#10 迷いのマドレーヌ

 おかみに何度目かの殺意が。作り手の思うがままに翻弄されている気がするが、仕方のないこと。
 別の教会に移ることになる司祭が最後にコゼットにしてあげられることはあの手紙だけだったのに…。頼みのマドレーヌもコゼットの迎えより裁判を優先。マドレーヌさんのことだから無実の人を放っておけるわけがないもの。

#09 テナルディエの悪だくみ

 市長権限でファンティーヌを救い出したマドレーヌ。女工長のメイエをワーテルロー亭へ使者に出すが…。
 ジャヴェールの「犯罪者をかばうのは市長も犯罪者だから」という発想はなかなかすごいよな、お脳の線が変なところでつながってるんじゃないのか?マドレーヌ=ジャン・ヴァルジャンであることを立証するため、偽ジャン・ヴァルジャンの裁判までやるみたいだし、徹底してるなぁ。
 テナルディエの意地の悪さにはもうどうにもこうにも。メイエさんにたかってもしょうがなかろう。あの流されやすいアゼルマが自主的にコゼットのマネを。よくやるわ。

#08 お母さんのスカート

 ファンティーヌがついに髪を売った。表情まで変わってしまって、心まで病みつつあるような…。アランがそんなファンティーヌを見つけたが、もう手遅れの予感。
 養育費、一体何度目の値上げなんだ。あー、早くテナルディエ○なないかなー。次回もまた悪いことするらしいぞ。