ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#09 過去

 阿部からすればただでさえコントロール悪いのに全く言うことを聞かない榛名はたまらない相手で、榛名からすると生意気だけど球を捕れるのは阿部しか居なかったと。一番榛名が尖っていた時期にその鬱憤を晴らすように投げ込んでいたのかも知れず、阿部君カワイソス。
 三橋はビクビクオドオドしてるけど、関係把握とかはちゃんとできているんだよな。外への働きかけができない子なだけか。

#08 スゴイ投手?

 ほんとに三橋の操縦は難しいな…本心から思った言葉でも、可能な限りネガティブに解釈しやがる。榛名の姿勢が阿部は気にくわないんだろうなぁ。我の強いタイプがぶつかると大変だ。

#07 野球したい

 みんな三橋にメロメロの巻。頑張って1点差を追いつこうとか、ベンチに戻らない三橋を気遣う西浦メンバーが可愛い。思わず表情が緩んでしまうような友情というかね、いいよ君たち。
 阿部の「三年間お前に尽くす」という女房宣言は、最初は阿部が引っ張る関係だったバッテリーの仲の変化がわかっていい。
 次回予告ラストの「志賀先生ひどい!」に何かよからぬ響きを感じたのは自分だけでしょうか。

#06 投手の条件

 配球が内に来たら次は外、外に来たら次は内に来るのがわかっていれば打順三巡もすれば読まれても仕方がない。問題は、そう読んでくるだろう相手の裏をかくこと。ここばかりは、阿部の計算より三橋の勘か。
 織田と畠に打たれ自信を失う阿部と、それでもマウンドにいるためには投げ続けなければいけないと滅多に見せない表情をする三橋のコントラストは興味深かった。このバッテリーでも、性格が入れ替わることがあるんだな。

#05 手を抜くな

 ヤマモトHP 5/11分が非常に的確で、見ていて納得した。個別リンクが張れないため全文引用。

おおきく振りかぶって」第5話
西浦VS三星の練習試合を舞台にした、三橋を巡るドロドロの愛憎劇(笑)。

三橋のことを意識しすぎな叶、そんな叶が最近気になる織田、叶のことが大好きすぎて、三橋のことが大嫌いになった畠以下、旧・三星中メンバー、旧・三星中メンバーに未練タラタラ、叶には憧れすら抱いている三橋、昔の男(たち)が忘れられない三橋を見て、嫉妬メラメラな阿部さん。
…と相関図でも書かないと、ちょっと把握できそうにないくらい入り組んだ人間模様が、形容し難い雰囲気を醸し出していて可笑しかった(笑)。

いやほんと、田島の活躍が清涼剤になってます。

#04 プレイ

 かつて三星学園で孤立していた三橋だけど、叶もあまり幸せな環境ではないみたいだ。みんな、三橋の実力を見誤っているためになめてかかっているみたいで、誰も叶のように真剣になっていないし。ヒドイ話だ。
 田島は頭一つ抜けた天才打者みたい。リトルリーグの4番でちょっと有名だったみたいだけど、三星学園の連中は誰も田島を知らないのはそこまでの知名度はなかったから?

#03 練習試合

 試合前に相手ピッチャーを恫喝するとはなんて奴だ。高校野球には必ずこのテのやつがおるよね、わざとケガさせてレギュラー獲ったり獲られたり。
 しかりおお振り地球へ…はCM多いなあ。放送前はDARKER THAN BLACK -黒の契約者-も結構多かったけど、最近は見ない。

#02 キャッチャーの役割

 モモカンに手を握られてドキドキの阿部君はかわいいな。冒頭の田島のオナニー忘れ発言だったり、モモカンと志賀の仲を疑ってみたり、みんなとても等身大の高校球児。モモカンの122kmの投球に驚いていたが、高校球児だとやはり130km台出れば十分なのかな。140km後半だと武器になるっぽい。

#01 ホントのエース

 阿部がしっかりしていて、ともするとうざいキャラになってしまう三橋を巧みにフォローしている。まあ面と向かって「お前うざい」って言ってたけど。枠が17時30分からなのは、MAJORに裏にはしたくなかったからなのかどうかはよくわからないけれど、思わず「おおきく振りかぶって」→「MAJOR」って見てしまいそう。