ガイ班ツッコミ担当vs砂隠れツッコミ担当。確かに忍としての力やスタイルではテマリが勝ってるけれど、ツッコミだけならテンテンが上回ってますからー。
大蛇丸は婚活しなくても単性生殖しそうに見えるのだが。いや、婚活しようと思い立って動いてるだけエライと褒めるところか。そこなのか。
#34 一楽の危機を救うのです!/休みの日も修業です!〜#35 いきもののお世話は大変なのです/ナルトにほえろ!です
刑事ドラマ寸劇で「オネエ(刑事)」呼ばわりのネジ。最近本編読んでないのでアレだけど、本編だと「白眼こえー」以外の印象がないのに、SDだと女装のおかげでかなりキャラ立ってると思うよ。「ロード・トゥ・ニンジャ」での、白眼での覗きキャラも悪くなかったので、ネジはもっとはっちゃけるべきだと思います。
#33 マイト・ガイ、愛と髪の日々です!/ナレーションに挑戦するのです!
画面の向こうからナレさん弄ってるだけで、なぜこちらが痒い気持ちにならなければいけないのか。メタネタは自虐的だと気にならないが、これ恥ずかしい。
#13 師弟対決!ロック・リーvsマイト・ガイです/ガイ先生を超えるのです!〜#32 サクラさんに看病してもらうのです!/ロック・リーに清き一票を!です!
なんやかんや言いつつも安定して見られるのがコレ。本編は見てない時期が長すぎて今更見ようという気にならないけれど、基本1話完結のギャグ短編なら見逃しても大丈夫だから気楽。今のところ見逃しゼロですけど。
基本、小学生対象なわかりやすいボケとただの説明ツッコミで進めるのに、時々出てくるパロディの対象が妙に対象年齢高いんだよなあ。原作再現なのかどうか、確認はしてない。
#12 忍術禁止の体験学習なのです/サクラさんと相合傘をしたいのです
忍術をささいなことで使いすぎるナルトたちに忍術禁止の体験学習をやらせようとしたのに完全にガイの暴走でハチャメチャに。最悪、ガイ先生が脱ぐかと思っていたのであの程度で済んでよかった……。相合い傘はガイ班の仲の良さが出た良エピソードよな。でも、サクラちゃん、ナルトの傘にだったらスッと入っていくんだなぁと思うと、リーとの親密度の差を感じる。
#10 チームワークこそ青春の証です/犯人はこの中にいる!です!
シカマル&チョウジコンビが登場。チョウジの部分倍加で目だけ大きくする技にワロタ、そういう応用もアリかよ。リーがボケに走ったとき、とても現代っ子に向けてるとは思えない古いネタが混じっていることがあるが、これって一周回って面白い状態?
#09 ヒナタはネジのいとこなのです/ヒナタの弱点はナルトです
ボケツッコミ兼用の最強キャラ・ネジのいとこ、ヒナタもまた白眼に八卦六十四掌でツッコミキャラです。日向家ってツッコミの家系か。
#07 大蛇丸はさそり座B型です!/ラブレターは最大の罠なのです
SDに大蛇丸が登場。もとがシリアスキャラだと何をしてもギャップがあるけど、それにしてもリーを越えるボケ倒しじゃないですかアナタ。
#06 木ノ葉の里の大運動会です/騎馬戦は青春の醍醐味なのです
運動会で張り切るリーは一人で空回りしすぎ。仲間との絆が大事……なのに、ネジ子ちゃんの出番が少ないのはなぜ!?学ランのテンテンとネジのチアガールだろ、そこは!
#05 木ノ葉丸に拳法を教えるのです/健康診断は勝負パンツで挑みます
木ノ葉丸の影分身+変化→大量のガイ先生→ふんどしポロリ、という悪夢の天丼。わかっていたのに、わかっていたのに……。本編では白眼のせいもあってイマイチいけ好かない印象だったネジが、SDだと毎回女装でヒロイン持っていくなぁ。テンテンがツッコミに専念できるので、バランスがいい。
#04 それでもガイ先生はやってない…です/カカシ先生はガイ先生のライバルです
ツッコミ役のテンテンを除くと、あの冷静なネジですらも暴走させられてしまうのがSD世界。ガイ先生はこっちのほうが生き生きしてるんじゃないかとすら思える。カカシの必殺技・千年殺し封じに鉄板をケツの部分に入れているとか、この世界はアホだらけです。テンテンだけではツッコミ役が足りない!
#03 天才忍者ネジと勝負なのです/テンテンには譲れない戦いがあるのです
リーのふっかけるバカな内容の対決にきっちり付き合ってくれるネジは、本編よりもはるかにいい子です。毎回なぜかネジ子になってるんだけど、そのケが?テンテンはSDでのツッコミ役が見事にはまってる。本編はともかく、SDでのリーとネジはボケ倒しなので、頼りないのは確かです。
#02 恋もまた青春の一部なのです/愛とはふたりで愚かになることです
リーくんといえばサクラなわけで……まぁこの恋愛がうまくいっては意味がないのでこんなもんですよね。相変わらず幻術ならぬ寸劇に付き合ってくれるネジとテンテン。そっか、ネジ美って向井ポサムみたいなのが趣味なんだ。