ヤッターマン
ボヤッキーそっくりの王子なんてゾッとするわ。
超音波攻撃でゾロメカが狂ってヤッターワン大ピンチ。ケンダマジックでもドロンボーメカって倒せるんだなぁ。ドクロベー様が初めて姿を現したと思ったら偽物で、またまたお仕置きなのでした。
ナイプスに名前を変えてもいる少女はハイジなのね。
裏番組ネタのオンパレード。ロボット戦でも悪くない戦いを見せたドロンボーがドクロリング2つ目をゲット。しかしこのネタはどうなんだろうね…。
新メカ・ヤッターペリカンが登場するも変身バンクは元通り。ヤッターワンの弱点は飛べないことだったが、それを補う2号メカなわけね。といっても、ドロンボーメカは飛んでいようが飛んでいなかろうがゾロメカにやられるものよ。
バンクだった変身シーンとヤッターワン起動シーン、さらには勝利のポーズも新しくなり、全体的な流れも12話までとはちょっと印象が変わった。変身シーン、ヤッターマン2号は上から服が降ってくる前のやつの方がいいんだけどなぁ。 ケンダマジックとシビレス…
ゲストに叶姉妹が登場。演技はうまいってわけでもないが、素材としてはアニメ化しやすいキャラクターだな。
1クール分見てきたが、手を変え品を変えやってるなぁとは思う。ここまでヤッターマン側から仕掛けた回数はゼロ、正義の味方というわりに悪事を行ってから止めるのはどうなのよ。
ヤッターワンのやる気の無さには笑った。どれだけ戦うのが不本意なんだ。ちょっとタイムトラベルっぽい演出があって、ドロンボー一味がタイムボカンを懐かしんでいた。
ボヤッキーとトンズラーの諦めの早さったらないぜ。
ひさびさの新メカ、ドロンボーが勝ちかけるパターンも初になるのか?
前回がシャワーシーン、今回はお風呂シーンで、さらにバスタオル姿のまま戦闘に突入するドロンジョ様はサービス精神旺盛だ。
アイちゃんのチョコレートを巡る話…でもないけれど、バレンタインだけにチョコレート話。
「あの谷に落ちたらもうドクロストーンは回収できない」と言いながらお仕置きでその谷へドロンボー一味を落とそうとするドクロベエ様、ひどすぎるぜ。
タメの少ない、ちょっと平坦な話だったなぁ。せっかくのミスコンならアイちゃんが出るとかすればいいのに。
あまりにストレートに「北の国から」だ。コラボ企画かそれともタイアップかというぐらいにひねりゼロだが、よほど制作者が「北の国から」好きなのか、人気にあやかろうということなのか。
やられたふりをして忍び込むとはなかなかドロンボーも考えたな。ヤッターマン勝利のポーズがいつもとちょっと違った気がする。
負けた後のトンズラーとボヤッキーが足を洗う気満々だった。ボヤッキーは本当にこのあと喜多方でラーメン屋やるんだっけ。
まさか第3話にして早くもドクロリングの本物が手に入ってしまうとは。ヤッターマンたち、手を抜きすぎてないかね。
テニスウェアのドロンジョ様。メカの素を使う前とはいえ、ヤッターワンがドロンボーのロボに殴り負けるのはびっくりした。まだ第4話だぜ。
ドロンボーってドクロベエがちゃんとドクロストーンの位置さえ当てればちゃんと拾ってくるんじゃないかなぁという気が。なんだかんだでロボット製作能力とか集金力はあるんだよねえ。
トンズラーの「〜まんねん」はいいけど、なんでたこ焼き屋の店主があんなエセ関西弁…。
早くもドロンジョ様が下着姿を披露。24歳の女首領も大変です。
さすがに絵に時代を感じる。なぜ「ヤッターマン」になって正義を守ることにしたのか説明無しに進んだり、ヤッターマンとトンズラー、ボヤッキーが生身で戦った後ロボに乗り込むという形は、どちらかといえばアニメっぽいというよりは特撮のようなプロットに…
GyaOで旧作を視聴してから見たので、やっぱりOPとEDは残念だ。山本正之のイメージがつきすぎてるからなぁ。あと、ヤッターワンも池田勝の軽い声が合っていたので、今のは重いかな。その点、三悪を変えなかったのは偉いし、BGMも旧作を意識していて雰囲気はよ…