ゲゲゲの鬼太郎
萌えるおやじ。電脳コイルといい、オヤジに萌えるブームでも来てるのかね。猫娘もなかなかのアピールだったが、今回はおやじ回だ。 上の者が下の仕事をやりたがるとろくなことにならない法則。頑張りはなかなかのものだったよ。鬼太郎が練習して自転車に乗れ…
鬼太郎とねずみ男のちょっといい友情話になってた。鬼太郎にため口聞いてくるような友達って確かにねずみ男ぐらいしかいないもんなぁ。普段あれだけ迷惑かけられているのに友達というだけで助けてくれるんだから義理堅い男だこと。
ぬりかべに嫁がおったとは…。子どもはなかなか可愛らしかった。たまにはねずみ男もいいことをするみたいですよ。
電話ボックスからの最後の電話。これも「世にも奇妙な」風味の強い妖怪話だった。これはなんかグッと来るわ…。
漫才は面白くなかったけれど、ドツキ漫才は受けたと。妖怪の世界は古風なものしかなかったから、新鮮だったのかしれんね。目玉おやじのセンスはかなりズレているんだな…。
人間の自然破壊によって妖怪が目覚めて暴れるという王道展開。雷獣の危険性を父親に教えたらそんなバカなことがあるかと殴られた女の子がカワイソすぎる。殴ることはないだろう…。 なんか目玉オヤジが酒風呂に入ったりしてダメオヤジっぷりをちょっと見せて…
妖怪が何か悪さをしたわけではなく、ただただ不思議な世界に引きずり込まれる一般人の話。「世にも奇妙な物語」で妖怪を題材にしたらこんな感じか。後味の悪さがなかなかのものだ。これはいい、数話に一度でいいからこういうの混ぜて欲しい。
ぬらりひょん登場、また長い対決になりそう。鬼太郎ってあんまり人間のこと好きじゃないのかよくわからん時があるんだけれど、美少女とか美女には弱いのね…。
別に地獄の炎の残弾が少ないわけじゃないなら、閻魔大王も出し惜しまなくても。というか、妖怪とか地獄とかの横のつながりがどうなっているのかがさっぱりわからん。 ネコ娘の警備員姿と、座敷童についてもっと詳しく。
一人で妖怪横丁をほぼ全滅させてしまうとは、のびあがり強いなあ。鬼太郎は殺す方法を考えるのが難しいほど強いらしいが、その分鬼太郎が無力化されると妖怪たちはほとんど手も足も出ないのよねえ。
後味悪め。ウエンツがカップル男役で出ていたけれど、全然目立たなかったな。
一反もめんはロリという話。
鬼太郎とヒロインが並ぶととても同じ作品とは思えないよな。ねずみ男が時代に順応して「〜タン」とか言ってる様はなかなかアレゲ。妖怪が全滅しても、この男だけは生き残れると思った。
ネコ娘といいネズミ男といい、現代に順応してるなぁ。ネコ娘が他の服装をするとは思わなかったのでさすがにびっくりした。
キャラデザインが一新され、キャストも大幅に変わって雰囲気ががらりと変わった。デザインは毎回変わるのだが、鬼太郎が高山みなみになったのは大きい。最初はコナンにしか聞こえなかったのだが、これは慣れれば問題ない。ネコ娘が萌えキャラ化したのは時代…