ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

交響詩篇エウレカセブン #15 ヒューマン・ビヘイヴュア

 月光号に訪れた第5次健康ブームの影響で「パンチャの実」を手に入れるべく、幼少の頃に姉と過ごしたコントロラドを訪れることになったレントン。叔父・ユカタンと再会し、現状をなんとかごまかしたレントンだったが、手配書が回っていたことから同行していたマシューがゲッコーステイトのメンバーであることがバレており、エウレカを救うためニルヴァーシュに乗り込むレントン。なんとか軍は追い払えたが、一人でうまくニルヴァーシュを乗りこなしたレントンに対して、エウレカは不快感を示す。
 ・健康ブームにハマらなかったのはレントンエウレカのほかはホランド、タルホぐらい。おそるべき伝染力。
 ・季節が夏になったのでエウレカはノースリーブに衣装チェンジ。
 ・レントンが“英雄”アドロック・サーストンの息子であることを今さらながら知って驚くマシュー。そういえば、この事実は月光号内でどれぐらい共有されているのか謎。
 ・ゲッコーステイトの手配書は筆頭がホランドで、タルホ、マシュー、ケンゴウら主要メンバーはみんな掲載されていたが、エウレカは入ってなかったかも。
 ・ユカタンは塔州連邦軍に密告したようで、酔い潰れたマシューが捕まり、エウレカは間一髪で逃げ出す。レントンもユカタンの銃を奪って「じいちゃんも父さんも姉さんも関係ない、俺は俺だ!」とエウレカに続いて逃げ出す……と思いきや、次のシーンでは連行されているマシューとエウレカ。あれ?エウレカ、捕まってないはずなのに……?
 ・レントンは護送車を奪取して2人を助け出すが、エウレカの感想は「あんなのニルヴァーシュじゃない」。えぇ……。
 ・そんなエウレカの態度に、レントンも苛立ちを感じて溝が生まれる。
 体調不良が続き、レントンとの関係もなんだかぎこちないエウレカは今回でいよいよ「嫌な子」になりきってしまった感。一方で、いくらエウレカに一目惚れしてついてきたとはいっても、あまりの反応にレントンの側も限界っぽく、ホランドは「ケリは自分でつけろよ」と言うが、なにをどうせよと。