ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#17 スカイ・ロック・ゲート

 ケンゴウ大活躍の回!と見せかけて、やっぱり活躍するのはレントンだけ。
 みんなレントンエウレカのことを色んな形で気にかけている。ハップは「女心と秋の空」とレントンを慰める。慰められてるんだかどうなんだか。エウレカの方はヒルダとギジェットがフォロー。特に、ギジェットの「嫉妬じゃないのか」という言葉はちょっと響いたみたい。ニルヴァーシュを奪ってしまったレントンへの嫉妬か、レントンを夢中にさせるニルヴァーシュへの嫉妬か。エウレカは平気で前者を選びそうだから怖いのよ。
 さて、リフレクターフィルムを作るためにはスカイフィッシュを捕まえなくてはならない。スカイフィッシュは楽しい気分になっているところへ寄ってくる。ということで宴会をするという、それでいいのかと問いつめたい流れ。ウーロン茶で酔っぱらったムーンドギー兄さんの「36番、一発芸やります!ギョーザ!!」で集まってきていたスカイフィッシュがゼロになったのにはワロタ。この人、すげぇ。対するレントン、楽しいことと言えばエウレカのこと…て、それは妄想だよ君ぃ。
 その頃、軍の方は大佐がなにやら昔の仲間を集めてアゲハ計画潰しか何かをしようとしている様子。「セカンドサマーオブラブ」とは…多分セカンドインパクトを連想してはいけないんだと思う。*1
 スカイフィッシュとの戦闘はさくっと終了。レントンの危機にエウレカが気づいたようだが、これはレントンを心配したのかニルヴァーシュを心配したのか。まぁ、険悪さは無くなって、元に戻りつつあるか?
 さて、レントン達がスカイフィッシュのところへ行っている間、ホランドとタルホは二人っきりで待機していたが、何ともホランドの物言いはやらしいね。この人は全部わかってて言ってるよ。
 まだ遺跡発掘坑内での話が続く様子。今回フィルムは入手したから、次回最後ぐらいで修理が完了して飛び立つかなと思ったけど。

*1:セカンド・サマー・オブ・ラブ」か。サマー・オブ・ラブと合わせて音楽のムーブメントからきている用語みたい