ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

スマイルプリキュア! #12 目覚める力!レインボーヒーリング!!

 もうじき修学旅行ということで盛り上がるみゆきたち。自分がみゆきたちの役に立っていないのではないかと不安になったキャンディからイヤボーンでティアラが登場して、新技のレインボーヒーリングへ。
 新変身アイテムはティアラ(頭装備)だったが、これ続いて脚装備とか腕装備とか出てきて、最後はセイントプリキュアになったりする?キュアエンジェルになったときの、みんな生き物系の羽なのに一人だけメカっぽいウイングだったミキタンの悲劇をほわほわと思い出したり。
 1人1戦闘で必殺技は1発しか撃てないんだから、バランス考えて戦闘しようぜ。普段は熱血系2人(あかね&なお)にほんわか天然系3人(みゆき&やよい&れいか)なのに、戦闘に入ると猪突猛進4人に冷静1人(れいか)って、どういうことー。不測の事態になったとき、頼れるのかれいかさんだけってのは辛い。
 敵サイドでは、これまで使ってきた「赤鼻」に代わり、強力なアカンベェを生み出せる「青鼻」が支給された。そもそも青鼻には通常必殺技が通用しないようなので、今後はレインボーヒーリング必須か。

黄昏乙女×アムネジア #03 昏黒乙女

 貞一に悪霊がついていると声をかけてきたのは庚霧江、夕子の関係者だった。
 わざわざ夕子さんの白骨遺体を改めて見に行ったりもしたけれど、霧江が見たというボロボロの姿の幽霊と夕子は関係がなかったようで、夕子さんはやっぱり貞一に見えているとおりのカワイイ姿のままでした。霧江は貞一の男気にデレたの?

#03 天界への階段

 創建された安土城に圧倒される左介。唐、天竺までも目指そうとする信長に、明智家臣団が不服を述べ、光秀は「胸におさめておく」と収拾。
 左介が箱を選ぶということは武よりも数寄を選ぶということで、数寄者は松永久秀荒木村重と裏切ってきているから、信長としても見定める必要があったのかな?左介の忠義は確かなものではあるのだが。

#04 英雄の息子!龍峰対光牙!

 ドラゴン紫龍の息子・龍峰と光牙の出会い、そして光牙の光の素質を引き出すための決闘。光牙は龍峰を師匠と呼んでいいレベルでお世話になってます。
 あとは聖闘士バトルでは属性が大事だよ、とか、属性未定のヒドラ市さんを引き合いにしてみたり。そういえば市は小野坂昌也なわけですが、トリコで鉄平が出なくなって、テニプリも終わってしまったので、貴重な小野坂分ですよ。テレビアニメでは今クール唯一ですか?

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス (2012)

 @TOHOシネマズ梅田 シアター4。横長5列のわりとひどめなシアターながら、客入りが少なめだったおかげでわりとマシな席が取れて助かった。
 地球とちょうど太陽を挟んだ反対側にあるひまわり星は、地球とヒママターを供給しあう兄弟星の関係にあった。しかし、地球がどんどんヒママターを生み出さなくなって循環関係が途切れているため、これを解決するためにヒマのプリンセス、つまりひまわりのことを求めていた。
 ひまわりと共に野原一家がひまわり星まで連れて行かれて、ひまわりが帰してもらえないとわかるまでに40分。このあたりの流れがだるだるで、今年もまたハズレを引いたかとガッカリ。しかし、一度地球に送り返されてしまったしんのすけたちがひまわりを取り戻すために再び挑んでいくところはテンポ良く流れたのでは。今回、ひまわり星のゴロネスキーたちはただの営利目的でひまわりをさらっているわけではなくて、イマイチ憎めないキャラクターだったなぁ。ミュージカルはただただ退屈、なぜ挿入の必要が?
 一家の絆ネタはそれだけでグッと来てしまう齢になってしまいました。

映画名探偵コナン 11人目のストライカー (2012)

 @TOHOシネマズ梅田 シアター3。プレミアシートが空いていたからそこにしてみたけれど、何がプレミアだったのかは未だに不明。
 クソ脚本アンドクソ脚本。スタジアムの電光掲示板を落とせるだけの大量の爆弾をどうやって支柱に貼り付けて警備員にバレなかったんだろうというところは、去年の沈黙の15分(クォーター)のダムの爆弾と同じポイント。今回のケースだと、まぁ最初の東都スタジアムの爆破は運良くバレなかったということにしても、それより後で警戒されているはずなのに10箇所のスタジアムに爆弾を設置して、しかも解除装置はクロスバーの裏側って……。名探偵コナンの世界では爆弾は誰でも簡単に作れてどこにでも大量に仕掛けられる便利アイテムであると納得するしかねーな。
 あと、爆破容疑者の中岡を調べるためにバイクで暴走していたところを追い詰めて捕まえてたけど、逆上させて殴りかかってきたところを暴行未遂と公務執行妨害ってのに見ていた瞬間は「佐藤刑事ひでー」とガッカリした。ここでの一時的な逮捕・拘留は、爆破の真犯人である中岡のアリバイ作りにもなったわけなので、脚本上どうしても逮捕が必要なんだけれど、そこで転び公妨っすかー。爆破テロに対する警戒中で、逮捕ではなくても身柄拘束が必要云々みたいな方法はなかったのか。
 Jリーグとのコラボでのサッカー選手出演もかなりキツかった。やめて……。
 クレヨンしんちゃんは完全にファミリーでないと来ないけれど、コナンはカップルでも学生のみでも来るから、大入り満員だった。

#04 日々人の隣

 いよいよ最終面接まで進んだ六太だが「最近、自分のことで発見したことはありますか?」という質問に「人よりもシャンプーが泡立ちます」とアホな回答をしてしまい、飲み会でケンジのしっかりした回答を聞いて落ち込む。しかし後日、立ち直った六太は日々人から家族プログラムを使ってヒューストンのNASAに来ないかという誘いを受ける。
 それにしてもケンジがあまりにもパーフェクトすぎて、そりゃケンジがなればいいよって気分になる。わざわざ六太のためにみんなのメールアドレスをメモってくれるとか、神様どころの話ではないよ……。でも、六太は感情の起伏がストレートに伝わってきて、応援しないわけにはいかない気持ちになる。

#09 ウサダ奪還作戦!

 ウサダが誘拐され、身代金としてエネトロン2000トロンを要求される。この誘拐事件はあっさり解決するが、それにヒントを得たエンターが改めてウサダを誘拐し、エネトロン2万トロンを要求してくる。
 前回奪った設計図をちゃんと活用してくるエンターさん、しかしバグゾードを作るには大量のエネトロンが必要なのにメサイア様はエネトロン利用はまかりならんと言ってきて、全部自給自足です。敵組織の中間管理職って全員ではないにせよ結構マヌケなイメージがあるのに、エンターさんは1人しかいないのに優秀っすな。もしも彼がメサイアの言うことに縛られずに自由に動いてきたら、これは大変なことですよ。今回、ゴーバスターズに騙されたことに気付いたときに初めて怒りの表情を見せてたけれど、そのうちキレるかもしれん。

#32 超・宇・宙・剣

 コズミックスイッチの力で弦太朗が奇跡の大復活。歌星博士がラビットハッチ外壁に残していたメッセージ、「最後に不可能を越えるのは人間同士の絆…」のおかげなわけですが、歌星博士ってたしか月に一人で残されてしまって、ラビットハッチでアストロスイッチやフォーゼドライバーを開発して、そのままハッチで亡くなったんだったよね。そんな状態でハッチ外壁に、将来ここにやって来る若者に向けてメッセージを残したとか、どんだけの聖者ですか。
 最後には二郎くんも持ち直したそうで、流星も再びメテオに変身できるようになって、新生仮面ライダー部って感じです。

#52 衝撃!折れた包丁と研ぎ師メルク!

 折れてしまった小松の包丁を打ち直してもらうため、トリコと小松は研ぎ師メルクのいるメルクマウンテンを目指す。メルクの前評判をえらく高くするものだから、優男がでてくるのではないかと思ったけれど、アレですか。どちらとも明言されてないけれど、女性ですよね?

#28 地球圏の動乱

 アセム編ラスト。あの宇宙要塞落下阻止から1年、連邦政府のオルフェノア大統領こそがヴェイガンとの内通者であるという証拠を固めたフリットらは「勇気の日」と呼ばれる慰霊祭の日に決起する。一方、ヴェイガンでは利用価値がなくなったオルフェノアを消すために動き始める。
 アセムが隊長機仕様のAGE-2で無双、結ばれるヒロインはやっぱりロマリーだったけれど、いったいどこに決定打があったのかはいまだに不明。恋愛SLGだったらロマリーどころかアリーサ相手でもポイント不足で、バッドエンド迎えてそう。
 これ、特に何とも言われてないけれどティターンズによって政府が乗っ取られたのと変わらないよね。ヴェイガンとの内通者はみんな粛清されたらしいし……ヴェイガンのMSの性能が圧倒的だったのは事実で、瀬戸際外交的ではあるけど、地球を平和に保っていたという点ではオルフェノア大統領は後世に評価を受けるかも。
 次回は30年後、キオ編です。

#03 ぺろりんぽろりんのワナ

 人の心の弱みにつけ込んでくるオルペウス・オーダーが次のターゲットにしたのはパズル部員の水谷アイリ。パズル部でも特に活躍がなかったキャラだが、カイトと勝負して勝ちたいという気持ちにつけこまれたわけです。
 カイトを釣るための餌としてノノハがさらわれて人形の中に閉じ込められたかと思ったら、実は中にはいませんでしたと。いったいどこに閉じ込められてるんだアンタ。
 これ、最後はノノハもカイトの前に立ちはだかることになりそうな感じがしてるよね……。

#04 最終兵器

 運動神経はあんまりよくないけれど、その可愛さでおもわずキュンとさせるしばいぬ子さん。BGMが清水省吾とチワワのアイフルCMを思い出させるものだったが、もうあれから10年ですよ。

#317

 声優雑誌チェックのコーナーはやっぱりほとんどが梶きゅん専門コーナーと化していて、小野坂昌也梶裕貴愛は伝わってくるんですが、梶きゅんグラビア乗せれば勝ちってのは不公平だと思います!後番組にいるんだし、細谷くんとか弄ろうよ。