ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ルパン三世VS名探偵コナン(2009)

ルパンTVSPの新作と見るべきなのか、名探偵コナンのTVSPと見るべきなのかわからないけれど、いずれにしても中途半端さは否めない。そりゃ、ルパンとコナンを対決させて決着なんてつけた日にはどちらのファンからも文句が出るだろうから、ほかに悪役を置いて…

#12 Before Long<終>

最後はナタルとバーディーの戦いへ。建物ぶっ壊しながらのバトルアクションはなかなか魅せてくれる。きっちり、セントラルタワー事件で幼いバーディーを救ったのは未来からジャンプしてきたナタルだったという謎解きもして、スッキリじゃないけれど物語に終…

#12 縛ること。欺くこと。奪うこと。与えること。どれより辛いのが、待つこと

由綺の手紙の内容を教えた上にクビにしてスケジュールを空けてやるなんて理奈さんの優しさは身に染みるで。弥生さんはどうとでも取れるままだったが、チケットを持たない冬弥のために美咲さん、はるか、マナからそれぞれチケットが。みんな甘い、甘やかしす…

#12 つないだ手は…<終>

「俺がドルアーガだ」 ずっとジルに対して抱いていたニーバのコンプレックスが爆発。ちょっとだけ描かれていたけれど、庶子と嫡子であれだけあからさまに違う扱いをされてはねぇ。ジルを自分のパーティーに入れたのも、劣等感克服のためだったのか。 カーヤ…

黒執事 #24 その執事、滔滔<終>

腕一本飛ばされながらも、とてもシエルには見せられないような醜悪でおぞましい姿になって10カウントでアッシュを沈めたセバスチャン。アッシュ=アンジェラの幾重の誘惑も、天使と悪魔という種族の違いを埋めるには至らなかった。というか、なんでそんなに…

#26 終幕の鎮魂歌(レクイエム)<終>

白兵戦を挑んできただけはあるザーリッシュの強さ、捕縛しようとした反タイタニア勢力の兵士たちをちぎっては投げちぎっては投げの大活躍。しかし、どれだけ強かろうと多勢に無勢と言うよ。しかし、これだけの失点、仮にザーリッシュが生き残ったとしても無…

#25 熱砂の激闘

バルガシュのドールマン提督がえらく強気に出るなと思ったら元流星旗軍らしい。タイタニアとみれば尻尾を巻いてしまうような人間に比べれば、よっぽど気骨があっていい。ザーリッシュの旗艦・タイフーンを沈めた「正直じいさん号」の攻撃。最後までいい仕事…

#23 番外編 一年前の出来事

朋也や春原と杏との出会い。渚は3年生に進級してクラスに馴染めないながら、2年生の時のクラスメートとの縁で少しずつつながりを広げている。木村さん、いい友達だよね。 ここだけ見ていると、メインヒロインが杏でも何らおかしくないと思う。他作品ならこう…

#12 美少女だらけの水泳大会 ポロリもあるよ<終>

最終回に水着回をとっておいたか。水着妄想だけで鼻血出し切るかなこさんにも困ったもので、マウストゥマウスの妄想っぷりは一体どうなったことかと思ったけれど、オール夢オチとはコケさせてくれる。藤一郎親衛隊がどうみてもフレッシュプリキュアです。 そ…

#38 さよなら夢色マジシャン<終>

マジックの楽しさに目覚めた舞、子供がその姿を見て「魔法使いだ」と言ってくれたのは今一番嬉しい言葉だな。ヤング・マジカラットのうちユキ子と明は渡米してマジックの勉強を、進は洋輔が開くマジックスクールのお手伝いに。そしてマジカラット最後の公演…

#37 ためらいの季節

洋輔から衝撃のマジカラット解散宣言。ヤング・マジカラットの3人が立派に成長して、マジカラットで教えることはもう何もなくなってしまったのだね。エミリー・ハウエルだって最初から天才じゃなかったとはいえ不器用の度合いは違うけれど、それでも舞として…

#36 北風にひとりぼっち

マジックの栄誉・エミリー賞の大賞に当然のように輝くエミ。ヤング・マジカラットが努力して審査員特別賞を取り大喜びする中で、エミの受賞は魔法でチートした結果なんだから、感動がなくても当然。むしろ舞がこの大賞で満足せず、虚しくなったということの…

#35 妖精の森へようこそ!

川で見つけた石をきっかけに、変身の途中で妖精の世界・ファントピーの森へと迷い込んだ舞のお話。今までの中でも特に現実から離れた話だなぁ。

#34 愛と哀しみのカリントウ

国分寺のカリントウ克服物語。周りのみんながもう楽しそうで楽しそうで。

#33 飛べ!スノードラゴン

子供のころって風邪ひくと不思議の国のアリス症候群が出たりしてこういう幻想は普通に見えたりするからなぁ。岬ならパーフィときっとまた雪が降ったら会えるよ。

#32 お風呂場でドッキリ!

舞のお風呂を偶然とはいえのぞいてしまった将。違うんだ、ブラシとかそういうんじゃないんだ……。 「不思議色ハピネス」でエミがデビューしてから28話、作中だと夏にデビューしてまだ冬ぐらいだけれど、やっぱりスパンとしては長いよなぁ。マミはアイドルとし…

#31 仲よし夫婦のギザギザ模様

以前もお父さんが女の子にだけサービスすると怒っていたことがあったし、それだけ仲がいい証拠だとも思うけれど、あんまり子供に心配をかけるようなケンカは良くないな。

#30 ワイン色のパーティー

晴子の願う忘年会のために、スキー旅行を切り上げて進たちが帰ってきたり、香月家もやってきたり、小金井や国分寺も現れたり。一度は二人っきりの忘年会もいいわねなんていってたけれど、やっぱりみんなの方が盛り上がっていいよね。 進たちはスキー旅行に行…

#29 雪景色・夢の国

クリスマス。岬の夢の中に思いっきり飛影が出てきて笑った。舞の夢ではエミと一緒にマジックをやっていたり、武蔵の夢が家族での遊園地だったり、いろいろと思いがあるんだな。

#28 ツキが落ちれば陽が昇る

ツキが落ちきったらあとはあがるだけ。将のミスが大きなものでなくてよかったよ。

#27 国分寺さん殺人事件

洋輔が国分寺の部屋での殺人事件を目撃し、誤解が誤解を呼んでどんどん大ごとになっていくが、要するに国分寺とユキ子の大人のお話だったわけで、今回は舞の立ち入れる話ではなかったなぁ。洋輔たちはもっと早く気付くべきだろう。

#26 枯葉のシャワー

真田との試合に向けて緊張を高める将に、舞も心配するがその気持ちをほぐしたのは銀杏の精だった。股覗きは優もやってたけど、手っ取り早くパンチラさせる方法として当時の定番手法だったの?

#25 かわいい訪問者

トポの働きっぷりをチェックしにきたピラミーに総集編っぽくエミのこれまでを振り返った。

#24 鈴の音よもう一度

今の小金井を見ても当時の滋とは結びつかんなあ。視覚がそうであるように、聴覚からも記憶はクリアに思い出せる気がする。

#23 ごめんねミーちゃん

弟を疎ましく思ってしまう姉の気持ち。岬は4歳だからどうしてもみんなそちらの相手をするわな。

#22 からっと秋風心もよう

マジックを失敗し、マジカラットを辞める決意をした進が中心。童謡「しゃぼん玉」の歌詞を思い出せずまた行くあてもなく海岸をぶらぶらとしていた進が、歌詞の後半「しゃぼん玉とばそ」を思い出して吹っ切れるというおとなしい成長物語。マジカラットは一人…

#21 がんばれ!ドキドキゲーム

勝負の結末は敢えて描かれなかったけれど、果たして武蔵と舞はゲームに勝てたのだろうか。ゲームを有利に進めてもらっても喜ばず自力で頑張りたいという武蔵の成長は、父親としては喜ぶべきことだよな。

#20 危険なシャッターチャンス

マミでは半分お馴染みのようになっていた芸能記者とのバトル。マミが正体を探られていたのに対してこちらはスキャンダル狙い。マミはいきなり現れた謎のアイドルだったけれど、エミはマジカラット所属だと思われているから正体については誰も不思議に思って…

#19 ガラス越しのロマンス

アンティーク人形と見つめ合っていたマドロス人形を探し出すため奔走する舞。もしトポがモモンガのぬいぐるみの姿を借りていなければ、夜中の人形たちのパーティーにモモンガも参加していたのかな。トポが乗り移っている間、ぬいぐるみ自身の意思はどこへ……。

#18 魔法の光に夢を

鏡の反応からみて妖精だろうという少年レイ。魔法の光が欲しいためとはいえ、勝手に中森家に忍び込むわ逃げ回って混乱大きくするわ、とても普通の子どもじゃなかったもの。