ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

アルプス 天空の交響曲(Die Alpen - Unsere Berge von oben、2013)

 @シネスイッチ銀座 シアター2
 スイスからイタリア南部にかけて、アルプスの山々やその周辺に暮らす人々や動物の営みを空撮したドキュメンタリー。空撮といっても映像が揺れてるわけじゃないし、望遠性能も高いから被写体に気付かれることなくあれこれ撮影できてるし、何より、アルプスの山に挑む登山家たちを空からの目で見るとああなるのかーってのはなかなか見られるものではないので、興味深かった。こういう映像こそスクリーンで見たいよね。
 それにしても、あちこちの山頂に十字架が設置されてましたね。ヘリで降ろすこともできそうだけれど、昔は三角点みたいに担いで登ったんだろうな……。

スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救WOO!(The Spongebob Movie:Sponge Out of Water、2015)

 @TOHOシネマズ渋谷 スクリーン1 吹替版
 吹き替えキャストが一部テレビシリーズとは異なるとのことで、別にテレビシリーズ見てるわけじゃないけど字幕版があればそちらを見ようかなと思ったら字幕版の上映なんてないじゃないですか。せっかくの海賊役アントニオ・バンデラスの声も聞けないなんて、残念。
 スポンジ・ボブといえばマクドナルドのCMの「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!」しか思いつかないけど、まぁ、そういうテンションで楽しむギャグアニメですから。

百日紅 Miss HOKUSAI(2015)

 @テアトル新宿 スクリーン1
 原恵一監督&氷川竜介によるメイキング映像生コメンタリーつき。原監督が、かつて声優のことを評したコメントが数年越しで炎上してる件で疲れてた。文脈としては沖浦啓之監督の「人狼 JIN-ROH」の感想として、

この映画にはアニメの気持ち悪さが全く無い。気持ち悪いキャラや、それに合わせて気持ち悪い声を出す声優や、勘違いした演出家などが放つ自意識過剰なナルシズムとかのろくてもないもの。そういった気持ち悪さがこの「人狼」には無い
http://ganime.web.fc2.com/discussion/posting_sasakim_2-2.html

ということを書いていて、この「気持ち悪い声を出す声優」の部分が取りざたされた、と。上記、テキスト孫引き元の方は人狼を見て「どう考えても日本でよく見る「オタアニメ」だったよ。紛れもなく。」と突っ込んでるけど。人狼がどうであったかはさておき、この件については後年、「そういう声を出すように演技指導している方が悪いのかもしれない」と原恵一自身が反省しているので、「声優が気持ち悪い(だから俳優を使うよ)」って話ではなく、いわゆる「アニメ的なもの」に対する自己批判というか自己反省だったんじゃないかなーと。
 で、百日紅。原監督自身があちこちで言っていることがその通りで、杉浦日向子の原作が、絵の癖はあるけれども、足し引き不要なものとしてできあがっているから、大変だったろうなということ。四季を織り込みたかったとのことなんだが、どうしても原作と同じく短編連作を見ているような気持ちになる部分があり、1本の物語になりきれていない部分が。その中でも江戸風俗の描き方は、本人が江戸風俗研究家だった杉浦日向子の描写を壊さないように映像化しているので、「SFお江戸」的なものではなく、生き生きと、いかにもそうであったかのような江戸が描かれていて、とても美しい作品。
 音楽は、これもまた杉浦日向子がロック好きだったこともあって、劇伴の大半とEDがロック。好き嫌いは分かれるかも。
 背景動画(背動)でやることにこだわったというお栄が走るシーンは、BDが出たらそこだけ盛り上がるかもしれないですね。キャラクターも、杏の声と相まって太眉お栄さんすごく好きなんだけどね。

新劇場版 頭文字D Legend2-闘走-(2015)

 @大阪ステーションシティシネマ スクリーン3
 高橋涼介を破って名を挙げた秋名のハチロク・藤原拓海に、妙義ナイトキッズの中里毅が挑む。Legend1のときよりも、レースシーンの演出が増していた感。実車の音を収録しているので、音を聞いてるだけで心地よい映画なのは前に同じく。中里戦に続いての慎吾とのガムテープデスマッチは、ダーティーなレースってこともあって、短かったっすな。
 そして、Legend1では水着まで披露した茂木なつきは添え物状態に。一応、ヘソを出して存在感をアピールしていたが、拓海と絡むようなシーンもほとんどなく、例の「パパ」のエピソードが盛り込まれるでもなく(映画の尺からすれば入れる余裕はないけど)、ほんとにオマケですな。
 Legend3の高橋涼介戦で、この新劇場版シリーズは完結。

#08

 アシスタントコーナーにユカフィン・ドール。事務所としてはアミュレートですか。「アフィリア・サーガ」を6年やっていて、ラジオは4年(超!A&Gの「アフィリア・サーガの魔法学院放送部」のことか。ラジオ関西でも3年やってる)をやってるが、いくつコーナーをやっても潰れてしまうという、本格的なご相談じゃないか。10年さんからは「リスナーを育てよ」とアドバイス。育てるもそうだし、面白いリスナーさんが定着してくれるかどうかでもあるかな。


小野坂昌也の10年つづくラジオ」の検索結果を見て、ニコニコ動画YouTubeにアップされていることに気付く10年さん。「俺の目につかないところでやってくれよ〜」。いやまったく……番組名で検索して1ページ目にずらっと出てくるもんな。ちなみに、この内容だとのちのちCD化は難しそうなんだけど、なんかマネタイズしないのかな。

#07

 スリートゥリーの新人・宗宮利衣徒。1月に19歳になったところですって。スリートゥリーの所属アーティスト一覧にも載ってないんだよなー、4月に養成所から上がったところとかそういうこと?
 火野正平ネタとか引っ張れるのが出てきたところで、今回の「ポコット・チンスター」のくっだらなさにはやられたわ。オオキード博士に、ピカならぬポコチン。そろそろ怒られますよ10年さん!

寄生獣 完結編(2015)

 @大阪ステーションシティシネマ スクリーン8
 前編で大幅改編を見て「そうだ、原作とは別物として見なければ」という思いを強くしたからか、前編に比べれば相当マシになってると思われ……。浅野忠信の演じる後藤がいい雰囲気だからってのもあるし、ピエール瀧演じる三木も狂った感じがいい。
 オチに使われた「実は攻撃に使った鉄筋に放射性物質が付着していたことが勝利の鍵」部分で論議を読んでいるようですが、後藤を構成する寄生生物たちが頭の指令に逆らって離れたくなるような毒ならなんでもよかったので(原作では有機塩素化合物)、わざわざこうやって物議を醸す形になったのはもったいないなー。それよりも、後藤との最終決戦の前、本当に橋本愛があそこまでやるとは思わなかったので「濡れ場ってる、すげー」と思いましたよ。

#03 アルンヘムの橋(2015)

 リネット&ペリーヌのイギリス組回。お当番さえこなせればよかろうなのだって話なのだが、足を負傷して飛べなくなりつつもライフルを構えて戦ったペリーヌさんに比べて、リネットちゃんは活躍が薄いっすな。うーん、OVAだからファン向けに満足できる内容ならばよかろうなのだ……だけど、1話1200円ですよ。ストライクウィッチーズに求められているものって、熱さと股間だと思うので、エロだけなんとかせよとは言わないが、テレビシリーズではできないレベルの描写があってもよいのではないかと。
 このOVA(Operation Victory Arrow)シリーズは3部作とのことなのでこれで終わり。……終わりィ!?海外から芳佳に「今こんな感じだよー」の報告が届くスタイルなので、美緒&芳佳のエピソードはないんだろうけれど。あくまでもオマケで作ったということか。

#03 輝くもの天より堕つ(2015)

 コードギアスといえばリアルロボット系のギュンギュン戦闘だよね、ってのを#02 引き裂かれし翼竜で確認したのに、第3章はワイヴァン隊は戦闘なし。もちろん、戦いへ向けての布陣と、さらにその布陣するための下ごしらえってのが必要なのはわかるんだけど、何かありげにでてきてアキトたちに絡んでいったばあちゃんたちが、占いと親睦以上の意味を持たないのは惜しい。
 ようやく軍師殿=ルルーシュであることが作中で明示されたけれど、驚きはないし、かつ、ここで死なないことも分かっているので、緊張感が足りないなあ……。バトルはランスロットVSミカエル騎士団。アシュレイくんだけは現状を打破して面白くしてくれそうな雰囲気がある。

#06

 今日のアシスタントコーナーはマウスプロモーション桑原由気。いいですねー、この声優事務所片っ端から回っていく感じ。俳協→ケンユウオフィス→アイムエンタープライズアーツビジョンマウスプロモーションと。青二プロダクションはラストですか?一番ゲスくいじれそうですが。

#05

 アシスタント募集コーナーはアーツビジョンの谷口夢奈。高校卒業後、声優になるため上京したという20歳。このコーナーは収録時よりかなり削ってるのか、そもそも10年さんがギア入るまで遅いのか、盛り上がってきたかなってところで終わる。

#04 厭世の軍師

 アルスラーンダリューンナルサスのもとへ。当初、アルスラーンのもとに付く気のなかったナルサスだが、ダリューンの策でカーラーンの部下がアルスラーンを探しに訪れ、そのときのアルスラーンに感銘を受けて従うことを決める。
 「大将軍(エーラーン)カーラーン」の語呂の良さと、その裏にあるヴァフリーズの死。カーラーンやその部下は、ナルサスアンドラゴスに対して恨みを抱いているだろうから、あんな態度でも取り込めるだろうと考えていたのだろうか。うーん、一応カーラーンさんにはそこそこ頭よくていてほしいんですが。

シンデレラ(Cinderella、2015)

 「ディズニー・ラブストーリーの原点にして頂点」というコピーがそのままピッタリな、1950年のディズニーアニメ映画の実写化作品。何かを大きく改変しているわけではないので、見知ったストーリーがそのまま展開される。ドレスなど美術面に気を遣ったんだろうなぁと思う。とてもとてもよくできた「佳作」。これがシンデレラのスタンダードなイメージになっていってもおかしくないかも。

アナと雪の女王 エルサのサプライズ(Frozen Fever、2015)

 「シンデレラ」上映前の短編アニメだが、アナ雪のヒットもあって、本編よりこっちを推してませんか。興行的には正しいけどさ。
 内容は原題の方がわかりやすくて、風邪気味のエルサがアナの誕生日をお祝いするけれど……って話で、2人だけじゃなくオラフや、サザンアイルズのハンスにまで出番がある。ほんと、短編まで抜かりがなし。なお、今回は字幕版鑑賞だが、吹替でもちゃんとオリジナルキャストらしい。えらい。