ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#37 甦る雷

 シュキがあきらを口説き落として弟子にするが、あっさり死んでしまい、残されたあきらはイブキのもとへも帰れずに途方に暮れる話。む、適当に書いたつもりがツボは押さえているような気がする。
 あきらは両親を魔化魍に殺されたから鬼を目指しているらしく、シュキがその憎しみパワーに興味を示す。その頃、イブキさんは鬼祓い(つまり朱鬼を排除せよと)を命ぜられて困惑中、あきらの面倒を見るどころではなかった。ボンボンがてんぱる気持ちはわかるのだが、あきらに冷たすぎるよイブキさん。そりゃあきらもシュキに弟子入りするという話です。
 ノツゴの弱点を狙うため、襲われているあきらごと撃とうとしたシュキはまさに鬼だな。かつてザンキごと撃ったらしいし、この人はマジだ。ザンキの急所を外れたのは本当に手元が狂っただけかもよ。あきらはザンキに救出されるが、かわりにシュキが捕まる。どうするか楽しみだったのだが、シュキは「私ごと撃て」と言う!ワオ、これはラディッツを羽交い締めにした悟空じゃないか。あのケースでは、ドラゴンボールで生き返れるということもあったのでピッコロは魔貫光殺砲*1で悟空ごとラディッツを貫いた。しかしザンキはできなかったため、シュキは自ら音撃で自分とノツゴを撃ったのである。燃えるけれど、どこまでも自分の復讐のために死んでわけだからなぁ…。
 あれ、明日夢はどうしたっけな…京介が「俺はヒビキさんの弟子になって、鬼になるつもりだ」なんて言ってたか。この言葉に焦って先に弟子になる、なんてことは無いだろうけれど、これで鬼になるということをまた考えるんだろうか。もっちーは出番無し…。

*1:「魔貫光殺法」と覚えていたために変な技の名前だなと思っていたのだが、調べてみると"砲"だった。納得。