ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#25 走る紺碧

 プールで泳ぐヒビキさん、イブキさんにタイムを確認して「北島康介選手にあと一歩ですね」と言われ、「北京には間に合うかな?」て。冒頭から飛ばすなぁ。なぜか香須美にこそこそしている二人、ヒビキさんは手足に重りを付けてプールへ。鍛えてます。
 明日夢、母・郁子、トドロキ、日菜佳、もっちーはまた別のプールへ来ている。トドロキはまず300m10本泳ぐぞ!と宣言してプールに飛び込み、流れに逆らってクロール。彼とは一緒に行きたくないな。更にトドロキは弁当をがっつく。明日夢不在の間に恋愛話、明日夢もっちーは毎年(二人っきりではないものの)プールに来ているんだそうだ、なんてこった!トドロキは赤くなるもっちーに「顔が赤いぞひとみ、熱でもあるのか」と超鈍感発言。まぁ鈍感なのはみんな承知だが、ここまで空気読まないというのはある種の才能だね。ひとみがプールで若い男の子と出会ったので、さては明日夢が妬くのかなと思ったらその努は鬼候補生だったのでそんな展開にはならず。同級生鬼候補生に続き、先輩鬼候補生登場で明日夢はどうするって方向に向くのかな?
 今回の魔化魍は河童。裁鬼がまずは出動、姫と童子は倒したのか姿が見えないが、河童の攻撃を受けて水中へ。なんか…メイン3名以外の鬼は引き立て役にしかなれないのだろうか。裁鬼敗退を受けてヒビキ出動、ついにバイクに乗っているよヒビキさんが!戦闘は紅になって結構あっさり片づけたが、河童の吐き出した物質が謎のガスを発している。戦闘後、報告のためたちばなに電話をかけたヒビキさんだが、ガスのために変な声になっていて香須美にあしらわれるのであった。さては、変な声になるのが恥ずかしくて香須美に黙ってたんだな。