ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#12 あすの与一!<終>

 わっさんならやってくれると信じてました。

総評

 まさに「テンプレ作品」。いぶきの幼児退行あたりを除けば予想をいっさい覆さない展開。鷺ノ宮右京がただの変態さんで、ネタとしては楽しめても作品のラストに立ちはだかる敵としては全く役者不足。「武道家なら武道で語れ!」という与一の言葉で正々堂々と戦うことを決めてしまう程度の決意とか、やっぱりその程度なのだよな。
 ただ、「テンプレ」と形容しているけれど、たぶん2クール以上期間があってパターン崩しやサブキャラ弄りができればまだ面白くなる余地はあるのだと思う。「らんま1/2」だって熱闘編ナシで評価すると面白くなりそうなのに尻切れトンボで終わった佳作としか言いようがないだろうし。ある意味では、ほとんどの作品が2クール以内で入れ替えられている現代アニメ事情の犠牲者なのかもしれない、なんて。

#11 いぶきさんはもらったよ

 いぶきが4歳の状態に戻ってしまった斑鳩道場。これまで家の大黒柱だったいぶきが抜けたというから来る混乱もさることながら、あやめやちはやが自分の妹だと認識できないし、かごめに至っては生まれていないから知らない子扱い。まだ道場破りとしてでも覚えられた与一はマシか。しっかりしていたイメージがあるけれど4歳児は4歳児並のことしかできないよ。
 右京といぶきの婚約についてはあやめも知らず、右京によれば4歳のときにいぶきと二人っきりで交わしたものらしいけれど、それって子供のころのたわいない口約束ってやつだよね……。うわあ、なんてキモいヤツなんだろう。

#09 飛んで火にいる夏祭り

 夏祭りでドッキリ。なぜか作中ではいぶきが圧倒的人気だけれど、あやめはコンプレックスを強く抱かねばならないほどにダメな子じゃないと思うんだよ。さすがに与一へのツンデレはオカシイだろというレベルだが。ほんと、わっさんいい男だ。がんばれわっさん。

#08 あの時君はワルかった

 与一の助太刀がなんかおいしいところ総取りで気持ちよくなかった。耐え抜いたわっさんの強さを全部セリフで語ってしまうのもなんか説明的だし、与一が無粋にしか見えなかったよ。どうせあんなヤンキー、わっさんの実力なら軽く倒せていたわけだし……。その点、あやめの気持ちを知っていてタオルを断り与一に渡すよう言うわっさんは男前です。

#07 スクミズ シロスク セパレート

 水着回、与一は期待通りの褌です。小学生で巨乳だとからかわれたりして恥ずかしいってのはあるかもしれんけど、さらしを巻いてしまうと成長に悪い気がする。お姉ちゃんたちのうちの誰も知らなかったのはイカンのではないか。

#05 デートしようぜ!

 ラブレターをもらった与一のために与一といぶきがデート練習。もちろん練習といいつつもいぶきがかなり本腰を入れているのでどう見てもこちらが本番のデートです。あやめはキャラクター的にこういうイベントからは外されてしまってかわいそうです。

#04 ちはやぶるちはや

 ちはや回。現役中学生マンガ家っスか。充実している他人を羨むのは勝手だが、その相手を蹴落とそうと原稿を破いてしまうのはさすがに陰険なり。

#03 脱いだらすごいんです

 次は三女ちはやか四女かごめが来るかと思ったら、転校生のつばめ話へ。普通の生活に憧れているので与一には手を出さないようにして安住するつもりが、涼に惚れてしまったり脱げば無敵だったり困る娘だ。与一を倒すならネネカ隊@Vガンダムでも作ればよさそう。
 つばさビジョンなしでも、けっこう涼っていいヤツのような気がするよ。

#01 サムライ来る!

 与一目線で見れば美少女4姉妹の家に居候する物語だが、サムライという現代から取り残された者として描かれているからむしろ視聴者としてはいぶき目線になるのかな。それだと、突然現れたサムライ少年と同棲する物語という話だ。これ以上化けるタイプの作品じゃないから、なぁ……。