オレルドのちょっといい話。あれ…アリス少尉が何もしてないよ?
悪を打ち倒したわけでもないし、何かの陰謀が明らかになったわけではないけれど、戦争があった世界の話であることを感じるストーリーだ。必要だったのかどうかはわからんが…。
#08 雪原に燃えて
雪山遭難といえば人肌でのぬくめ合い。アリス少尉の一拍置いた攻撃イイネ。
#07 踊る者踊らされる者
半オリジナル展開だったが、これは失敗なのでは…。領主がどこからか自動小銃を渡され、その相手は領民と領主の対立をあおるつもりらしいのだが、領民の苦しみがそれほど描かれたわけではないしなぁ。レオニール登場のタイミングがどう見ても悪役だし。
#05 あさはかな者達
なかよし陸情3課。
看護師さん…あんた何がんばっとるんですか。オーランド伍長は頑丈だから屋上から落ちたとしても無事だったような気がしなくもない。
#04 ヒビ割れた肖像
存在しないはずの部隊、存在しないはずの兵器。匂う、こいつは匂うぜえええ。
アリス少尉はオーランド伍長の出身部隊について何の疑問も抱いていないんだろうかな。彼女ならそんなのは全く気にしないかもだ。
#03 其は尊きものなりて
名前通りの戦災復興は初かな。少尉が決してお気楽貴族やってるわけじゃなかったり、伍長はホームレスだったり。
#02 戦災復興部隊
腐れ貴族退治。
鬼火をつけるとゲシュペンストイェーガーモードに入ってしまうらしいオーランド伍長だが、やつは不死身なのだろうか……その伍長がやられたのではと勘違いして駆けつけた上に、まるで主人公がヒロインをお姫様だっこするかのように助けようとしたアリス少尉がマヌケだけど格好いいねぇ。