ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#50 笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!<終>

 自らが正解であるというメビウスに戦いを挑むプリキュア。いよいよの窮地に自爆することですべて消し去ろうとするメビウスだったが、そのタイムリミットと時を同じくして「プリキュア・ラビングトゥルーハート・フレッシュ」が炸裂した。
 数日後、ダンス大会決勝でラブたちのチームクローバーは優勝。ラブたちは、それぞれ、自分の夢へと向かって進み出したのだった。
 4クール作品は見終えたときの満足感も大きいが、疲労感も大きい。前作・前前作が続き物で合計8クール分見たようなものだったことを考えると「フレッシュ」で一新されて良かったのかも。しかし、それだけに感想もダレがちで、26話で一度ストップした感想を書き上げたのは放送終了から約1年が経過してから(コレを書いているのは2011年2月14日)という……いろいろ反省。そんな理由もあって、フレッシュ後半はハートキャッチ前半とかと重なりつつの視聴になった部分もあるけれど、作品ごとのカラーの違いって大きいなぁと実感。現状、すでにハートキャッチは「プリキュア7年分の集大成」みたいな評価があって、その前番組だったフレッシュは存在が霞みがちだけれど、パッション登場までの3〜4話のドキドキ感とかは忘れないと思う。