アキオと黒木とのレースは佳境。アキオがクルマの挙動の異常に気付きギアを上げなかった(上げられなかった)タイミングで、黒木は速度を上げるが、エンジンはそれについていくことができなかった。トンネルの中で白煙を上げる黒木のマシン、それをアキオのZがトンネル外まで押し出した。エンジンをブローさせた黒木は改めて自分がクルマでしか生きられないことに気付く。一方、アキオのZはクラッチ板がやられて走れない状態になっていた。島は北見とともに大阪に向かっていた。
黒木とのバトルを終えZはクラッチ板交換のためお休み。代わりに島が大阪へ向かい、どうやら神谷兄弟とのバトルになる感じ。
