ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#22 最後のコイル

 デンスケを巡るヤサコ・イサコらとメガマス(2.0)のチェイス。全編盛り上がりっぱなしでした。特に、お兄ちゃん絡みで弱いところを見せていたイサコがついに泣き崩れるシーンは良かった。単純に泣かせるだけではなく、多分かなりの時間泣いていたんだろうけれど、次のシーンではもう目の下が赤いけれどもう泣きやんでいるというのは今までのイサコのイメージを決して覆すものではなかった。むしろ、やっぱりイサコも小学生なんだなぁと。
 おじじはメガマスではなく、最初のメガネ会社「コイルス」の技術者だったらしく、デンスケはコイルス製の電脳ペットだったと。イサコはそこまでは知らずに狙っていたみたいだけれど、やはりデンスケは最重要な鍵なんだな。
 ダイチも京子のピンチに駆けつけ、ヤサコも体内に暗号路があって…もう黙って見てろって話ですな。