ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#10 祟殺し編 其ノ弐 キズナ

 大石さん登場だが、前2編に比べ雰囲気が異なっていて圭一への態度がかなりきつい。のらりくらりとした刑事だと思っていたが、それだけの人ではないようだ。
 沙都子が出てきたが目が虚ろだった。この後、登校してきた時は普通に戻っていたので逃避状態にあったのかね。
 圭一が魅音に頼み込むところ、魅音の雰囲気が怖い。また、ここまで圭一が強く沙都子に入れ込む理由は、悟史の代わりを果たそうとする義務感からなのか。あの魅音の脅しを前に最後まで話をする度胸は見直した。しかし、"兄の代わり"がそこまで重要な要素と示されていたとは言い難いような…。
 沙都子が吐くところが妙にリアルだった。