ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#08 願い、ふたりで

 なのはさんを相手としての模擬戦、スバルとティアナは極秘練習していたコンビネーション攻撃を繰り出すが、なのはと行っていた練習では見せていなかった攻撃がなのはの逆鱗に触れてしまう。
 今回の放送がTV放送版ではなくて修正版だと気付いたのは、この話の模擬戦のときのヴィータちゃんの顔でした。本放送では(みんなそれなりにひどいながらも)ヴィータの崩れは看過できるレベルを超えていたので。「少し頭冷やそうか」はこちらの無表情も怖いけれど、やっぱりあの魔王顔でぶっ放して欲しかった。そして、せっかく修正するのなら、顔の描き直しよりも、安っちいエフェクトを修正して欲しかった。ティアの射撃、ひどいですよ。

#07 ホテル・アグスタ

 召喚士ルーテシアの攻撃でピンチに陥った六課のためにティアナが暴走。管理局の白い魔王をはじめとした化け物に囲まれていても自分があくまで凡人であると自覚して、調子に乗っていないのは彼女のいいところなんだけどな。スバルに対してもコンプレックスがないわけではないから、フォローなんて嬉しくもなかろう。
 ナンバーズ出てくるまでのたるたるした展開の中、「ちょっと頭、冷やそうか」が楽しみでしょうがない。ナンバーズが出てきても面白くなったという記憶はないけれど。

#06 進展

 ひたすら特訓、とにかく特訓。白い悪魔が「模擬で徹底的に叩きのめす」と仰せです。
 そういえばカラオケに行って「SECRET AMBITION」入れたら映像が流れるわけですが、それだけ見てるとバトルの連続で面白そうなんだよねえ。特訓シーンがほとんどカットされているので。この作品も「日常」みたいに再編集されるべき。絵を描き直すとか、そういうレベルじゃなくて。

#05 星と雷

 ロストロギア「レリック」輸送中のモノレールを巡って、機動六課とガジェットドローンのドンパチ。主にキャロの当番回で、竜召喚士として目覚めるまで。ガジェットドローンってやられメカにしか見えないので、あまり粘られると「えー」てな感じが。

#01 空への翼

 一度通して見ているけれど改めて挑戦。今度見てみたら面白いかも知れない!……という茨の道がスタート。とりあえず1話では「斎藤千和スゲェ」という感想しか出てこなかった。「なのはのアニメ」といえばMOVIE 1stのイメージ(動き)が頭に残っている中で、この絵を見るのはとても厳しい。

#26 約束の空へ<終>

 死んだのはレジアスを殺害した後ゼストに倒されたドゥーエだけでクアットロは逮捕されていた。さすがにあれだけクッションが入るとダメージが減衰されたのかな。間違いなくなのはさんは殺す気だったぜ。
 エピローグのアレを見ると第4期があってもおかしくはないな。ただヴィヴィオとかナンバーズとかとんでもなく味方が増えてしまうけれど。
 「どうしちゃったのかな…?少し、頭冷やそうか。」と、この言葉を捧げる。どうしちゃったんですかこの作品は。もともとなのはシリーズにそれほど思い入れがあるわけでもないのでスバルやティアナといった新キャラが主役だと助かるなぁと思っていたら、訓練訓練また訓練で主役はやっぱりなのはさん。ティアナがお仕置きされるところは妙な盛り上がりを見せたが、そのほかは水で薄めたような展開が続いた。12人のほにゃららとか見分けられないから困る…らぶドルもどうかと思ったけれど。最初からなのはさんが魔王の二つ名にふさわしく暴れ回る1クール作品にしておけばいいと思うんだ…。もし第4期をやるならなのはさんをラスボスにして他が立ち向かって全滅するか、なのはさん大暴走で世界が滅びかけるようなお話でお願いします。それなら見る。

#25 ファイナル・リミット

 途中まではヴィータの回だなぁと思っていたんだが、位置特定されてディバインバスターぶち込まれるときのクアットロの狂乱顔で噴いてしまった。管理局の白い魔王に立ち向かった天罰か、スカリエッティをはじめ他の姉妹達が逮捕されているのにクアットロだけ死んでしまいましたよ。その後のヴィヴィオへも全力全開スターライトブレイカーって、明らかに本気出しちゃってるよね。逆らったから少しおしおきの意味を込めていたりしますか?

#22 Pain to Pain

 あっちこっちで戦闘が開始されたってところで、視点もあちらこちらに移動していてどの程度進んでいるのかがさっぱりわからん。どうやらフェイトとスバルはピンチっぽいですよ。