最初からプリキュア変身済みのキュアソードさん。キュアムーンライトに近いポジションながら、ゆりさんは中盤まで力を失っていたので、実は主人公の他に最初からプリキュアがいる展開は初なのね。欠点があんまり見えない子たちを揃えたのは時の流れなのか、スマプリからの揺り返しなのか。絵柄もオープニングもエンディングもすぐ慣れちゃうので、第1話できゃーきゃー言うことは特にないです。
主人公が第1話でプリキュアに初変身するのは当然の展開だが、キュアソードがいたおかげでキュアハートの変身が第1話Bパート終わり際になったので、そのまま戦闘が次回に続いたというのは、プリキュアとして初か極めて珍しいケースなのでは。
なんか、変身後の色合いとかコンセプトとかがフレプリっぽくないすか。スマプリが「笑顔」だったから違うものになったのはわかるけど「愛」を語っちゃうとか、手でハートマーク作るところとか。