「優歌はいい子だね、本当に」というのをドジデビルを通じて見せてもらったけれど、優歌は家族の中では十分にキャラクターが掘り下げられているので今更感も…。温泉とからめつつ微妙に重い展開にしなくてもいいのに。
凰火と凶華がマトモな夫婦生活を送れていないであろうことは凰火の性格と凶華の様子を見ていればわかるけれど、凰火が凶華のハダカにあからさまに引いていたのはロリお断りということなんだろうか。オカマの銀夏やライオンの帝架が動揺しないのはともかく、娘だけれども娘ではない千花が入浴しているところを見てもとくに動揺していないのはさすがお父さんだなぁとは思った。むしろそこは成長を喜ぶべきだ。そのあたりは雹霞がいちばん"男の子"らしい反応だったよ。