ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

交響詩篇エウレカセブン #13 ザ・ビギニング

 「ゾーン」の中での死闘を経て気を失った状態のエウレカアネモネのため、レントンとドミニクは近くの町へ薬を探しに旅立つ。前回の殺伐っぷりが嘘のような珍道中。「お互い、やっかいな女に惚れたものだな」と仲間意識を持つドミニク、ドミニクに天然なところがあるのでツッコミ役に回るレントン
 ニルヴァーシュは帰ってきたレントンに反応して再起動。どうにも、ニルヴァーシュにはレントンの姉・ダイアンを感じるのだが……ニルヴァーシュが姉さんなんてことはなかろうな。「エウレカ、君は何者なんだ」と問い続けるレントンだが、むしろお前は何者なのかと。
 ニルヴァーシュを中心にトラパーが復活、「俺にだって、わからないことぐらい…ある」とホランド。それじゃキバヤシだよ。
 エウレカを抱えてニルヴァーシュに乗り込むレントンは格好良かった。口元キリッとしてるレントンって珍しいもんな。「ゾーン」を経て成長したのか。