勇治のエロさは若者のエロさではなくてオヤジのエロさ。あのストライクの取られ方、勇治は行動的で属性はかなりノーマルな男子なんだね。朝も直接夜這いできたのに抱き枕になってたり、前回と同一人物と思えないのだが。
ヒロインが料理下手なことは多くて、それを主人公が不味いといいながら食うことも多々あるのだが、実際、食べるんなら不味い不味い言いながら食べられても腹立つよなぁ。調理者の味覚音痴ならともかく、本人も自覚する不味いメニューは下げるのがベターかと。優しさってのは黙って全部平らげることだ。
米粒取って食べるのが鬼ストライクでした。そこか。
#03 右腕と呼ばれた男
ミスターがフランカのシートベルトしてあげてるのがさりげなくもやっぱいいオヤジの雰囲気。
マルチアーノ12姉妹、気付けばメイが行方不明だったらしい。そういや前回もフル出動じゃなかったな。今回もオクトからの三人がいなかったような気がする。今回の被害はセプさん。それでも次回までには修理されてるんだろうな。行方不明のメイはどっか家出でもしてんのかなぁと思ったら、アンジェリカが拾ってたー。ちゃんと#01で頭だけ破壊されてない描写あったね。
スワンプ神父とミスターが宇宙へスタコラサッサ。いや、まさかフランカとか置いていくとは。わろたぞ。
犬夜叉 #166〜#167 二人の絆 四魂のかけらを使え！＜再＞＜終＞
アニメ最終回だったので見てしまった。奈落がいままで何度倒されても死ななかったのは別の場所に心臓があるからだそうだ。のび太の魔界大冒険の魔王もそんなネタだったな。かごめが足を酸で焼かれながら犬夜叉を救うあたりはナウシカっぽかった。いちゃもんつけてるわけではないです。
神楽から奈落探知機もらった殺生丸は場所が遠かったのか一歩遅く、桔梗も奈落を見失って次の機会へ持ち越し、裏切った神楽も消されることなく居心地悪そうにそのまま、犬夜叉達の関係も前と変わらず、もちろん大ボスであった奈落が倒されることはありませんでしたとさ。「次こそ奈落の野郎をぶっ倒してやるぜ！」ってのは王道の最終回だけれども、あんだけ長いことやってこんなオチかよ、とちょっぴり残念だわ。
高橋留美子作品ではうる星やつらでもらんま1/2でも原作・アニメ共に終わりなき日常Endを迎えているわけだが、あれは時間進まないもんなぁ。めぞん一刻はきっちり終わってるんだし、犬夜叉もなんらかのアニメオリジナルEndは迎えて欲しかったかなぁ。原作の都合もあるか。ともかく、長いことお疲れ様でした、と締めておきます。
来週からマンデーパークは桜蘭→無敵看板娘→花田少年史へ。
#15 宴の終わり
以前見たことのあるシケリペチムの黒い三連星(仮)、「我らの真価は三人揃ったときだ」には笑った。あんたら戦場でそんなこと言ってられんのか。だが、オルテガ(仮)の真っ二つはすごかったな…イスラフェル一刀両断みたいだった。
ニウェ、本当に勝つつもりあんのかなぁ。もしハクオロに勝ったとしても、本拠地の町を焼いてしまうとそう簡単に国力回復しないような気がするが…死に場所を求めてただけなのかな、だとしたら迷惑なやつだ。そういえばニウェのそばにいた羽の人は一言も喋らないまま姿を消したな。お前何がしたかったんですか。
あの化け物がハクオロさんの正体なわけですか。本当にニウェを食ってるし。
これでまた一つの章が終わった模様。
#02 クリエイターにようこそ！
隣室でアニソンを流し続けるオタクは後輩でした。本当、陰謀だね。
佐藤君と岬が公園にいるシーンで、かならず「ちかん注意」の看板が写されていたのは笑った。クスリのせいでやっちまいました、なんてことのないように。まあそこまで度胸のあるひきこもりならひきこもってないと思うけど。
