ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season 第2章

 ノクチル回×2で折り返し(全12話中6話消化)、折り返し後はアンティーカとアルストロメリアの新曲回。
 ノクチルがデビューに選んだ番組、本流の音楽番組ではないとはいえ、そして事前の打ち合わせ通りではなかったとはいえ、なるほど干されるレベルでやらかしててすげえよ。デビュー戦でこれができるって、浅倉透、おもしれー女。雛菜の「アハァ!」は多かったが、小糸の「ピャ」があまり出てなくて不服である。
 しかしノクチル回はともかく、アンティーカとアルストロメリアはここへきてのギスギス回。そりゃグループ活動しているアイドルは少なからずギスギスすることもあるよね、なんだけれど、ヒット曲が多いわけでもない……というか各グループとも楽曲が1つしかないのに、ソロの方が売れてるぐらいって、そんなことある……?(この世界ではそうなってるんだからしょうがないんだけど、人気メンバーと不人気メンバーという格差が出ているわけでもなさそうで、なのに咲耶が寂しく思ってしまう、なんなら「アンティーカがみんなの邪魔なら解散してもいい」と思い詰めるほどって、これやっぱりシャニP無能すぎるかフォローできてなさすぎるのでは……。
 アンティーカもアルストロメリアも、結局はグループメンバーで問題を解決していて、だったらPしゃしゃんなよ、という気持ち。1st seasonのときからこのPあんま好きになれないんだよ。あまり他作品と比較するものじゃないが、「ミリオンライブ!」のときはPどうなんだとはそこまで思わなかったので、なにか個人的に引っかかるところがあるのかもしれない。