ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#11 壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(前編)

 ゲートを囲む壁の中にも建物があるのか。なんか世界の裏側を見てしまったようだわ。シムシティの世界だけど。んで、ゲートってのが一体何だったのかさっぱり思い出せないのだが、なんか東京を中心にえらいことになってるんだっけ?全ての物理法則に歪みとか。
 インド人の研究者の子が猛烈に可愛かった。これまでのDTBの話からすると、彼女も死んでしまいそうなんだよな…あまりヘイに近づくとろくなことがないよ。

#08 五月雨にクチナシは香りを放ち…(後編)

 このノリ、けっこう好き。久良沢と助手が出てくると空気が変わるな。あと、マオもこんなお茶目なキャラだとは思わなかった。
 憑依野郎が、かつて失った自分の体を求めて靴下のニオイをかぐ最期はシュールだったわ…何か企んでいるのかと思ってしまった。やっぱりヘイがかなりいらない子

#07 五月雨にクチナシは香りを放ち…(前編)

 いかにもギャグコンビが登場。化粧品会社の社員が転落死とか事件性はあるんだが、話のノリが前3本のようなシリアスで暗いスパイアクション方面ではなくて、明るい感じになったのは何かあるのかね。
 未亡人エロスには久良沢でなくても参ってしまうと思うよ。女たらしのヘイだとどうなんだろう。

#06 災厄の紅き夢は東欧に消えて…(後編)

 主人公が絡むとみんな不幸になってないか?
 ノーベンバー11は警察とかと協力した行動をとっているみたい。黒は無敵の契約者なのかと思っていたけれど、そこまで完璧というわけでもないのか。よくわからん。ハヴォックがあっさり殺されてしまったことで、毎回ゲストは死ぬんじゃないのかという気配がするわけですが…。

#05 災厄の紅き夢は東欧に消えて…(前編)

 前回の話は黒と少女の絡みが(というか黒の見事な口説きテクかな)面白く、後半はちょっと…と思ったが、今回は前半から面白かった。敵の能力者の強さがわかりやすかったのが一つ。あと、バトルになると主人公が絡むと面白くないのかもしれん。

#04 新星は東雲の空に煌く…(後編)

 少し感じたのは、「地獄少女」+「BLOOD+」の風味。前編で明るそうな話を振っておいて、後編でとことん落とす。力の制御ができなくなって、友達と友達の父親を焼き殺してしまうとかどんだけヘビーなんだと。前編で見せた、黒の表の顔が全く出ず、ひたすら契約者に徹していたのはギャップがあって面白かったが、救いようのない話だな…。

#03 新星は東雲の空に煌く…(前編)

 ああ、これ人間ドラマの所はけっこう面白いな。能力者バトルが今回は一切無かったんだけれど、その分黒の普段の性格が見えてよかったのかも。昼行灯なんだねぇ彼。

#02 契約の星は流れた…(後編)

 思ったより話が暗い方に展開していくな。女はあっさり心臓をくりぬかれて死んでしまった。黒の殺し方も基本ワイヤーでの首絞め(みたいなの)だからなお暗い。やはり面白いか否かについては判断を保留したい…。
 【再見】うーん、この実況に集中していて本編ストーリー追えてない感想よ。すでに篠田千晶本人は殺されていて、黒が出会ったのは記憶と人格を移植されたドール、それも数日の命だったのだが、黒は「それでも彼女は生きていた」と言ったわけですな。そして、また留学生・李舜生の日々に戻っていく。クッソCool……。

#01 契約の星は流れた…(前編)

 うーん、まだまだ様子見。公式サイトを見たところ、東京で繰り広げられる各国諜報機関お雇いの「契約者」同士のバトルものらしい。いきなりキスはどうかと思った。
 2クールものであることや展開・設定ふまえた上で再見した感じだと、「隣の部屋の地味青年が実は凄腕工作員」という激燃えストーリーである。あと、霧原の凛とした感じと水樹奈々がよく合う。