ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

黒子のバスケ #03 勝てねェぐらいがちょうどいい

 黄瀬のいる海常との練習試合に挑む誠凛。キセキの世代ということで温存されかけた黄瀬を、火神がゴールを壊すダンクで引きずり出すが、黄瀬の力は圧倒的。
 シナリオ的に言ってしまうとつまんないけど、あくまでまだ黒子の能力の長所と短所を出すだけの試合だし、火神は才能に頼っているところなので、勝てる試合ではないよね。
 「キセキの世代」は奇跡、輝石、軌跡あたりの意味を重ねているのかカタカナ表記なのだが、音だと「奇跡」よりは「軌跡」に近い発音をするようで、なんとなく違和感。