星によっては芸能が著しく制限されている時代、まだ芸能がほぼ制限状態だった星で本宮凪沙、一条友歌、藍田織音たちはAKB0048のライブを目撃し、自分もアイドルになることを決める。そして数年後、77期星オーディションに応募した3人は一次審査を突破、星を旅立つ。
マクロスベースな雰囲気はあるが、今季、同じくアイドルを目指すネタで夏色キセキともかぶっていて、なんで同ネタかぶっちゃうかなと。AKBの声優起用については一律ダメとは言わないけれど、いまのところメインで回っている凪沙の子があんまり合わせられてない感じ……。まぁ、謎の彼女Xのケースもあるので、何話か見ているうちに慣れるだろう。
ストーリー自体はしっかりとしているので見られるアニメに仕上がる予感はするが、一方でなんとなくバスカッシュ!臭もしていて、そちら方向の突き抜けにもちょっと期待。
#10 戦う理由
ヒロムが戦うことを姉・リカに分かって欲しいニック。なかなか話を聞こうとしないリカも、実戦を見てヒロムの思いを知る。
みんながバラバラにならないためにも戦うというヒロム、20歳の若者にえらく重いものを背負わせてしまっている気が……。
#04 カインド・オブ・ブラック
宗易の黒へのこだわり。信長は天下を「華」で統一しようとしているが、自分は「侘び」で統一したい。そのためには秀吉の天下が必要……なにそそのかしてんだ。
#33 古・都・騒・乱
修学旅行前編。なぜか班に弦太朗のストーカーが入っちゃって、流星がひたすら弦太朗の身を案じるという……。弦太朗役の福士蒼汰、なかなかサムライ姿が似合っています。オトコマエ。
リブラの戦果がイマイチなので、我望様がレオ・ゾディアーツを投入です。
#05 足りない日々
日々人に誘われヒューストンに来た六太だが、日々人との大きな差を感じてしまう。一方の日々人は、六太がいつまで経っても張り合ってこないことに不足を感じていた。
月まで、いや火星まで行くと誓ったあの日の六太がいつか追いついてくると思っている日々人にとっては、六太が自動車メーカーを辞めて「ようやく!」って感じだったのかも。
スマイルプリキュア! #13 修学旅行!みゆき、京都でどん底ハッピー!?
修学旅行で京都に行ったみゆきたち一行だったが、おみくじでみゆきは大凶を引き当てる。そのおみくじ通り、みゆきには不幸が重なり続ける。
不幸のあまり魚眼レンズ撮影風の化け物顔なみゆきが怖い。これが許されるのはみゆきだからって感じはするけど。
池に落としたスマイルパクトを拾い上げてからの逆襲シーンで、5人が揃ってアカンベェの攻撃を跳ね返す描写があったが、「Yes! プリキュア5」(かGoGo)で同じように受け止める5人の表情が崩れてたことを揶揄されたのが原因ってとこあるよね。
黄昏乙女×アムネジア #04 払暁乙女
怪異調査部夏休み強化合宿。払暁乙女ではなく水着乙女の方向で。宿直室の怪とかどうでもいいから、水泳やろうぜ!
小此木メンバーの努力は一向に報われませんなぁ。
#53 緊迫!トリコのナイフ対メルク包丁!
メルクは自分が二代目で、初代は6年前に砥石・メルクの星屑を採取に向かったままだと語る。トリコがあっという間にホンモノではないと気付くレベルだったが、研ぎ師としての腕は同じぐらいだと考えてOK?
#318
「彼がバコバコバスツアーのオーディションに参加する」の話、佐藤Pがアフィリア魔法学院に通っているの話、ヤングと最近のアニメ、ヒドラの市。
アフィリアはこないだANI-TAMA-ZOO Safariをたまたま聞いたときに出てたな。そもそもそれが何なのかよくわかってないけど。
AT-Xでアニメ番組をやっている都合上、最近のアニメに詳しい小野坂昌也、あんまり「謎の彼女X」は印象よくないみたいだけれど、(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!にははまってる。本編じゃなくてOPだけっぽかったけど。
そして聖闘士星矢Ωではかつて担当していた「ヒドラの市」でまた登場しているという話。以前は語尾が「〜でヤンス」だったのに普通に戻っていると指摘したら、「じゃあ、お願いします」と全部任されたり、さすが市さんやで。
#29 じいちゃんのガンダム
キオ編スタート。アバンでキオ誕生にアセムが一応立ち会っていて、子どもたちに戦争を味わわせたくないと「最後の任務」に出撃するものの、やっぱり未だに戦争は続いているというのが現状。
フリットはバスク・オムみたいなメガネで出てくるし、ゼハートは冷凍睡眠のおかげで時を越えて出てくるし、ヴェイガンの指導者はいまだにイゼルカント様だし、イマイチ時の流れを感じません。アセムはというとその最後の任務の漂流船調査で行方不明になっているらしいので、きっと仮面をつけて復活します。
ところで、死亡フラグを立てながら彼女だけが死んでしまったオブライトさんとか、ウルフさんの子どもは宿していなかったらしいミレース艦長とか、どうなったんだろう。キャラクター一覧見るとディケの孫としてウットビットってのがいるんだけど、アリーサの息子なわけだよね。父親がアセムでドロドロってことはないよね?
ディーゼル10の逆襲 (2012)
@TOHOシネマズ梅田 シアター5。「きかんしゃトーマス」シリーズは低年齢層向けで客入りがそんなに伸びないので、1日に2上映あるだけでもマシな方。
火事の消火のため水を提供するパーシーとトーマスのところに、放水銃をもったベルがやってくる。ベルのおかげで火事は燃え広がらずに済むが、ベルはもっと優秀な特殊消防車のフリンがいると紹介、ソドー島にフリンがやってくることになる。トーマスがベルと仲良くしているのでパーシーは面白くなく、ディーゼルからの誘いもあって、トーマスに行くなといわれていたディーゼル機関車工場へと足を運ぶ。
もともと蒸気機関車とディーゼル機関車はお互いに仲良くないようなのだが、今回、ディーゼル10の工作によってクレーンのケヴィンがディーゼル工場に連れて行かれたりしたことで完全に対立状態に。ディーゼル10の狙いはぼろぼろのディーゼル機関車工場をなんとか新しくしてもらうこと、そうでないのなら蒸気機関車工場を手に入れることだったわけだが、パーシーが口車に乗せられて親友のトーマスを裏切り、ディーゼル側に落ちていくところは怒濤の鬱展開。トーマスの反応もあんまりパーシーに優しくないこともあって、パーシーのダークサイド堕ちも納得の流れだった。その分、子どもには退屈だったのか、両隣の子どもはずっと落ち着きなく動いていて、特に1人の子は出てこない機関車のことがずっと気になっていたみたいだった。
ずっと気になっていた、線路上を走る機関車は前後に他の車両がいるとどうなるのかについて、今回はトーマスがそれを使ってディーゼルに閉じ込められるシーンがあったが、でもやっぱりみんなシーンが切り替わると方向転換してたりして、納得のいく答えは出なかった。まさか島のあらゆるところに転車台置くわけにもいかんし、しょうがないですけど。