OPトーク→週刊!昌鹿野批評特別企画 日本ちんこサミット→ふつおた→走れ!スクープマン→編集後記
石川英郎、置鮎龍太郎をゲストに招いての「日本ちんこサミット」。紙粘土で自分のモノを再現してもらい、その中で一番のモノを鹿野さんが決めるという……なんやこれ。石川さんのは長くてトイレットペーパーの芯をひっかけてカランカラン回せるとか、置鮎さんのが「白い」と言われる理由は18年前に太田慎一郎が言い始めたせいだとか、なんとか。
小野坂&石川による「みんなで集まってオナニー大会をした」という話に「えぇ~、そんなんせーへんよ」とやや引く置鮎さん。大丈夫、それが普通の感覚。
結局、「白い」の印象が強烈すぎたので優勝は置鮎さん。
「走れ!スクープマン」は岩田浩治くん(#019以来2度目)、田中美幸さん(#025以来2度目)。徳留さんがオーディション合わせでスタジオを訪れていて、一人大阪の横井くんはまた喉を痛めている。
#04 お母さんの手紙
シュシュ成長早っ!むちゃくちゃでかくなってるぞオイ。もう隠さなくていいとはいえ、あれを見たらおかみ激怒するだろうな。
神父さん赴任で、宿屋は身寄りのない子供を引き取るなんて今時珍しい云々って言っていたけれど、ボロボロの服を着せられたコゼットがおつかいしてたりするのはみんな見ているよな…?預かってるだけで十分立派に値するのかもしれん。
コゼットが賢くなるとテナルディエ夫妻はいろいろ困りそう。
2007冬期終了アニメ調査 結果発表
当方の総評記事は以下。
上位では「BLACK LAGOON The Second Barrage」や「乙女はお姉さまに恋してる」、下位では「夜明け前より瑠璃色な Crescent Love」など、収まるべき所に収まった作品がある中で、視聴数がそれほど多くないのに評価が低い「マージナルプリンス〜月桂樹の王子達〜」あたりが残念。
この調査では「F:見切り(視聴はしたが中止、または見逃しが多い)」が-3となっているのだが、あまりにもひどくて視聴中止したものと、時間が合わず見逃した回数の多いものに並べるのは少し違和感。例えば私はマジプリは調査期間中に追いつくことができずF評価としたが、面白さはC(普通)ぐらいになると思っている。まあ最後まで見た人の多くがC以下にしていることを考えるとひどい作品だったことに違いないのかもしれんけど。
#15 悲しみと、怒りと…
大転機回。ケイトとエルヴェの関係はもちろん、クレアとランディ(兄)、レイチェルとルーク、ポーラとジェシカ、みんなえらいことになってきた。
ミレーユの死はエルヴェにドロルに対する拭いきれない不信感を植え付け、リーズは少しずつ記憶の混乱が解きほぐされてエルヴェを思い出す。アンナが居なくなったとたんにエルヴェがドロルから離反しそうな気配。リーズとケイトの交換日記や屋敷に製薬会社とリーズのつながりを匂わせるような証拠を残したのは、刑事たちに製薬会社を調べさせるためだろうし。
その一方で、エルヴェはケイトがアニムス側で戦っていることを知っていて、それをエルヴェが知っていることを口外しないように脅す。これはなんの牽制なんだ?
クレアの兄ランディは買い付け資金を友人に持ち逃げされて自殺。クレアの忠告を全く聞かなかったもんな。レイチェルは先生とカフェにいるところをルークたちに目撃され、いよいよここの関係も大詰めか。
一番気になるのはケイト嫌いで来たジェシカが、ポーラの動きに気付いたこと。ポーラがケイトをなぜあんなに庇っているのかの事情を知ったらジェシカどうするんだろう。デレの予感。