ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#51 ゾロリさいごの日!?

なんでもアリ地獄でゾロリは大ピンチ、そこを助けてくれたのはゾロリママ
そして有志による閻魔大王に対する裁判が行われる
閻魔帳で死亡が決まっていたはずの「ゾロリ」は、「ソロリ」に閻魔大王の好物のゴマ煎餅のゴマがついたもので、ゾロリではなかった
閻魔大王は自分の誤りを認め、ゾロリは無事復活する


ゾロリの交友関係は王族から閻魔大王まで多岐に渡るな
そんな奴が「いたずらの天才」だけを目指していてよいものか

#49 デビルズ・デカベース

 やっと城島後楽園ゆうえんちにデカブレイクが来るのに、デカレンジャーはあと数話で終わっちゃいますよ。
 デカベース内にメカ人間が大量に侵入し、対峙するドギー・クルーガーとエージェント・アブレラ。ずっとアブレラはただの悪党だと思ってたけど、全宇宙の犯罪マーケットを仕切る大物だったのね……。ドギーが過去に特殊刑務所送りにした4人の囚人を傭兵として送り込んできたアブレラ、囮にされたスワンを助けるが、中井和哉声のウニの攻撃に散る。
 ジェリフィスを倒してきたデカレンジャーの前には怪重機アブトレックスが立ちはだかり、デカレンジャーロボが破壊されてしまう。とうとう悪の手に落ちたデカベースロボは街の破壊を開始する。
 そこへヌマ・Oから連絡。アブレラは7つの銀河系間にまたがる戦争をふっかけた、アマンダラ・カマンダラをも凌駕する死の商人だった。ヌマ・Oは銀河系各署の主力を地球に向かわせ、到着し次第デカベースロボを破壊するという。それに納得がいかないデカレンジャーはデカベース跡からスワンの隠したデカウイングロボを発見し、デカウイングキャノンアルティメットバスター零距離射撃でアブトレックスを撃破。
 さらにテツが陽動を行っている間にデカベースに侵入するが、変身システムが抑えられているため、変身が解けてしまう。生身の6人はアブレラの「金だけが全ての犯罪世界を築く」という野望を食い止められるのか。
 ついに次回最終回「フォーエバー・デカレンジャー」。予告内で誰も変身していなかったが、本当に最後は生身で戦うんだろうか?ドギーは生きているのか、アブレラをどう倒すのか。最後まで目が離せない。がんばれデカレンジャー

#01 響く鬼

OPはインスト、なんかちょっと昔の映画かドラマのOPみたい
響鬼は頭部が最近のライダーの中では小さいようだ


ミュージカルかYO!!!!
「おはっよー、おはっよー、Good morning!!」は笑うところか
明日夢は高校受験を控えた中三生
で、なんか屋久島へ行くことになる、と
ヒビキ登場、カエルの歌の替え歌「そそそそそそそそ蘇我入鹿」とかも笑うところか
船縁から落ちそうになった子供を助けるヒビキ、格好いいシーンだけど三枚目キャラか
屋久島到着後の動き見て、やはり三枚目だと決定
ヒビキがディスクを飛ばすと、鳥になってどっか飛んでいった
ということは、巻き込まれてライダーになるんではなくて、最初からライダーになることが決まってるらしい


明日夢の周りから色が失われるシーンがあったが、これは彼が周囲の大人たちに無関心なところがあるってことか
でも、従姉妹らしき千寿さんにだけはなついてる様子
屋久島の山中で明日夢たちとヒビキ合流
「ヒビキさんって、上の名前ですか、下の名前ですか」
「ヒビキです!」
千寿、敵に攫われる
使い魔らしき鳥と犬(ディスクアニマルというらしく、鷹と狼だったそうだ)が敵を追いかけ、ヒビキも追跡
そしてついに変身
音叉ならして、額の所に持っていくと鬼の印が浮かび出て変身するようだ、かけ声は無し
最初の敵は蜘蛛男(怪童子)と蜘蛛女(妖姫)
これと戦闘を行い、響鬼が鬼火で怪童子を焼いたところで終了
明日夢響鬼の姿を見られているが、どう説明するんだろうな


EDは道を歩いていくヒビキ、最後に明日夢


BGMがなかなか軽い中にも味があって、結構好みだ
なんか画面転換のやり方とか、無駄に格好いいな
最初は「太鼓叩いてどうやって倒すんだよ」と思ったが、想像以上にいい
変身後の響鬼も、最近のライダーとはちょっと趣が異なるが、あれはあれでよし
細川茂樹は噛まないし、やっぱ上手いわ
イケメン俳優とやらは今のところ影も形もないが、今後も出ないで頂けると有り難い
そういや、戦闘後に響鬼はほとんど声を出していなかったが「ウェイ」の反省か


公式サイトが更新されて登場人物を見られるように
やっぱり、ヒビキは魔化魍と20年も戦ってる歴戦の勇士だったのか
猛士は組織化されてて、ヒビキは角*1、今日出てた立花姉妹が飛車*2・金*3、立花父が王*4だそうな
ライダー側のサポート体制が最初からしっかりしてるのって久々か
「角=実際に魔化魍退治を行う鬼、鬼になるとコードネームとして「○○鬼」といった名前が与えられる」とあるので他にもインチ鬼大王*5とかいるのかも
また、鬼の弟子もいるそうで、そのうち明日夢がなったりしないだろうか

*1:実際に魔化魍退治を行う鬼

*2:鬼の現場付サポーター

*3:王の下でデスクワーク

*4:指揮官

*5:これはドテラマン

#49 未来を信じて!明日を信じて!さよならなんて言わせない!!<終>

 ああ、今週はプリキュアが終わってしまう。これは続くことがわかってるんだが、どう締めるつもりだろう。
 ドツクゾーンから元の世界へ戻ってきたプリキュア、するとジャアクキングプリキュアを追ってきた、というところまでが前回で、プリキュアレインボーブレスを装備するためポルンにお願い。「ポルン、できるわよね?」「ポルンはできるポポーーーーーーー!!」で着装、全力でプリキュアレインボーストームを撃つがかき消される。その頃、光の園ではクイーンが限界に達しつつあった。キリヤはプリキュアの戦いを見ながら「完全なる闇を討ち果たす光は無いのか」なんて呟いているが、何のために再び出てきたのやら。
 プリキュアが吹っ飛ばされるのを見て、ポルン発光、クイーンに助けを求める。クイーンによると、ポルンの中の本当の力が目覚めつつあるという。
 ポルンが本当の力に目覚め、光の力を集めてレインボーブレスを復活させ更にパワーアップ、疲れ果てたポルンは倒れるが、その頑張りにプリキュアは全力のレインボーストームを撃つ。全てを破壊する力で押すジャアクキングだが、この世界を守るために絶対に頑張らなければならないというプリキュアの力がそれを凌駕する。ジャアクキングはついにその光に飲まれ、消滅した
 世界は救われ、ビルの屋上で疲れ果てながらも互いの顔を見て笑うなぎさとほのか。キリヤは二人の姿から自分の居たい場所を見つけ、光となって姿を消した
 ほのか宅で平和に浸る二人、ポルンは目覚めないまま。「これまでよく頑張ったわね、これからも頑張るのよ」とのおばあちゃんの言葉に焦る二人、「最上級生として」と言われて安堵するがやっぱり全部見透かされてるみたいだ。メップルとミップルも光の園が平和になって、眠りにつく
 卒業式、送辞を読むのはほのか。卒業式の帰り、二人は街でキリヤそっくりの子供を見かける。あれはきっと幸せな居場所を見つけることのできたキリヤの姿なんだろうな。「また会えるよね」「また会えるよ、この空の下で、きっと」おしまい。
 最終回のラストが光と闇どうこうじゃなくてキリヤかよ!ってのはあるが、来週から続編が始まるからこんなもんかな。で、来週からは「ふたりはプリキュア Max Heart」。シャイニールミナスこと九条ひかりは絵だけ見てるとかなり身長が低い。なぎさとほのかが中3になるってことで、もうちょい年下向けのキャラ投入ってことかな。予告の中の姿などから見るに小学校高学年ぐらいなのか、これで同級生ってことは無いだろう。いつから変身するのか不明、一月ぐらいかかるのだろうか。で、敵はまたもザケンナーが出るようなので、ジャアクキングは滅びていなかったとか?プリキュアの攻撃手段が今と変わらないなら、続編も展開は変わらないだろう。
 まあ取り合えず一回見てみないことには

#04 鞍馬の遮那王

 弁慶、叡山から追放される。遮那王は鬼一法眼のもとで修行、お徳から話を聞く。
 話は丁寧なんだが、盛り上がりに欠けてて面白味が無い。しかし、ここでようやく弁慶が登場したので、これから盛り上がるはず。はず……。