ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#49 未来を信じて!明日を信じて!さよならなんて言わせない!!<終>

 ああ、今週はプリキュアが終わってしまう。これは続くことがわかってるんだが、どう締めるつもりだろう。
 ドツクゾーンから元の世界へ戻ってきたプリキュア、するとジャアクキングプリキュアを追ってきた、というところまでが前回で、プリキュアレインボーブレスを装備するためポルンにお願い。「ポルン、できるわよね?」「ポルンはできるポポーーーーーーー!!」で着装、全力でプリキュアレインボーストームを撃つがかき消される。その頃、光の園ではクイーンが限界に達しつつあった。キリヤはプリキュアの戦いを見ながら「完全なる闇を討ち果たす光は無いのか」なんて呟いているが、何のために再び出てきたのやら。
 プリキュアが吹っ飛ばされるのを見て、ポルン発光、クイーンに助けを求める。クイーンによると、ポルンの中の本当の力が目覚めつつあるという。
 ポルンが本当の力に目覚め、光の力を集めてレインボーブレスを復活させ更にパワーアップ、疲れ果てたポルンは倒れるが、その頑張りにプリキュアは全力のレインボーストームを撃つ。全てを破壊する力で押すジャアクキングだが、この世界を守るために絶対に頑張らなければならないというプリキュアの力がそれを凌駕する。ジャアクキングはついにその光に飲まれ、消滅した
 世界は救われ、ビルの屋上で疲れ果てながらも互いの顔を見て笑うなぎさとほのか。キリヤは二人の姿から自分の居たい場所を見つけ、光となって姿を消した
 ほのか宅で平和に浸る二人、ポルンは目覚めないまま。「これまでよく頑張ったわね、これからも頑張るのよ」とのおばあちゃんの言葉に焦る二人、「最上級生として」と言われて安堵するがやっぱり全部見透かされてるみたいだ。メップルとミップルも光の園が平和になって、眠りにつく
 卒業式、送辞を読むのはほのか。卒業式の帰り、二人は街でキリヤそっくりの子供を見かける。あれはきっと幸せな居場所を見つけることのできたキリヤの姿なんだろうな。「また会えるよね」「また会えるよ、この空の下で、きっと」おしまい。
 最終回のラストが光と闇どうこうじゃなくてキリヤかよ!ってのはあるが、来週から続編が始まるからこんなもんかな。で、来週からは「ふたりはプリキュア Max Heart」。シャイニールミナスこと九条ひかりは絵だけ見てるとかなり身長が低い。なぎさとほのかが中3になるってことで、もうちょい年下向けのキャラ投入ってことかな。予告の中の姿などから見るに小学校高学年ぐらいなのか、これで同級生ってことは無いだろう。いつから変身するのか不明、一月ぐらいかかるのだろうか。で、敵はまたもザケンナーが出るようなので、ジャアクキングは滅びていなかったとか?プリキュアの攻撃手段が今と変わらないなら、続編も展開は変わらないだろう。
 まあ取り合えず一回見てみないことには