ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

アニメ

叛逆性ミリオンアーサー #01 過去への叛逆

エクスカリバーを抜いたアーサーが大量発生し歴史が歪んでしまった未来。歴史を正しく導くため、団長アーサーをはじめ鉄拳、山猫、閣下、錬金、流浪の6人は過去へ戻り、100万本のエクスカリバーを叩き折ることを目指す。 6人とも個性は際立っているが、団長…

魔法少女リリカルなのは Detonation(2018)

過去の因縁から、永遠結晶の中の存在・ユーリを解き放ったイリス。実はイリスの狙いはユーリへの復讐にあり、キリエは騙されていたのだった。イリスを止めるべく戦いを挑むなのはやアミティエだが、生体型テラフォーミングユニットであるイリスは東京に生産…

薄墨桜 GARO(2018)

菅原道真の恨みが宿っているという「薄墨桜」には火羅(ホラー)が封印されているが、封印が解けつつあるという情報が星明と雷吼のもとに入る。様子を見に行った雷吼らは、明羅と名乗る藤原道長配下の陰陽師と出会う。 「牙狼-紅蓮ノ月-」の続編。同じような陰…

ムタフカズ-MUTAFUKAZ-(2018)

出生に秘密のある全身真っ黒な少年・リノは、ガイコツ頭の親友・ビンスとともにクソッタレの町「DMC(ダーク・ミート・シティ)」に暮らしていた。あるとき、美少女・ルナに見とれてトラックにはねられたリノは角の生えた影が見えるようになり、同じ頃からMIB…

Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow(2018)

エミリアとのデートを楽しみに待つスバルだが、なぜか日々気温が下がり、日常生活にも支障を来すほどに。原因は、パックがマナを許容量以上に溜め込んでしまう「発魔期」によるものとわかり、スバルは「発魔期」解消のため、雪まつりを企画する。 正確には「…

SSSS.GRIDMAN #02 修・復

怪獣に壊されたはずの学校や街並みは元通りになっていたが、一部の生徒たちが中学の時に亡くなったことになっていたことがわかる。一方、怪獣はどうやらグリッドマンと同じくモニターの向こうの存在であるアレクシスの力を借り、アカネが生み出しているもの…

K SEVEN STORIES Episode4「Lost Small World 檻の向こうに」

SEVEN STORIES第4話は伏見猿比古×八田美咲。中学時代の2人の出会いから、さまざまな出来事を経て、赤のクランに入るまでが描かれる。猿比古のまたいとこ・大貝阿耶や猿比古の父・仁希などは小説「Lost Small World」に登場したキャラクターなので、アニメだ…

SSSS.GRIDMAN #01 覚・醒

記憶を失い、同級生・宝多六花の家の前で倒れていた響裕太は、立花の母親が経営するジャンク屋の片隅にあった旧型PCからグリッドマンに呼ばれる。六花にも友人の内海にもその姿は見えなかったが、街に謎の怪獣が現れ、裕太はグリッドマンの声に応じて合体し…

転生したらスライムだった件 #01 暴風竜ヴェルドラ

会社員の三上悟はある日、通り魔に刺されて死に、異世界の洞窟にスライムとして転生する。同じ洞窟には暴風竜ヴェルドラが勇者によって300年にわたり封印されており、なんやかんやで友達になることに。 転生にあたってスキル獲得判定が行われていくくだりや…

あかねさす少女 #01 4時44分の儀式

鉱石ラジオ研究会の5人は連日4時44分に別世界の扉を開く儀式を行ってきた。しかしある日、偶然にも周波数が合致して「黄昏の世界」への扉が開いてしまう。襲いかかってきた生物を退治したのは、明日架とよく似た少女だった。 ご神木の前で儀式とかするから、…

劇場版フリクリ プログレ(2018)

OVA「フリクリ」続編で「オルタナ」に続くシリーズ3作目。オルタナが無印とはかなり変えていた&プログレは事前にハル子役が新谷真弓ではない上に2人に分かれているなどの情報があったので、オルタナ以上に無印からかけ離れた作品になっているのではないかと…

劇場版フリクリ オルタナ(2018)

伝説のOVAシリーズ「フリクリ」の続編。「2」「3」の同時制作が発表され、それぞれ「プログレ」「オルタナ」のタイトルになったので、このオルタナはナンバリングでいうとシリーズ3作目だったはず。時間軸としても「フリクリ」よりは後の時代を描いているよ…

劇場版 のんのんびより ばけーしょん

「のんのんびより りぴーと」の2015年9月放送終了後、2016年9月に刊行された単行本付属のOVAを挟んで、約2年ぶりの新作映像。これが……これが癒やしか…。

京都寺町三条のホームズ #04 祭りのあとに

祇園祭間近、清貴のもとに茶碗を持ち込んだのはかつての恋人・和泉。一方、葵のもとには埼玉から高校時代の友人たちが訪れるのだが、仲の良かった友人たちだけではなく、葵がいなくなって交際を開始した元恋人と親友の姿もあった。 京都へ引っ越した葵のもと…

#03 鞍馬山荘遺品事件簿

父の依頼で鞍馬にある作家・梶原直孝の家を訪れた清貴を待っていたのは、梶原氏死後に何者かによって焼かれた掛け軸を巡る謎だった。 実は息子たちに向けたメッセージが掛け軸の絵に込められていたという話なのだが、その託し方はオヤジ、三男以外は「まぁこ…

#01 利休鼠

江戸・深川にある損料屋(物品賃貸業)・出雲屋を切り盛りするのは若い主人の清次と“姉”のお紅。出雲屋には煙管の「五位」、掛け軸の「月夜見」、人形の「お姫」、櫛の「うさぎ」、根付けの「野鉄」と、付喪神のついた品が並んでおり、清次とお紅はこの付喪神…

#02 葵の頃に

葵祭の斎王代に選ばれた宮下沙織のもとに届いた脅迫状を調べる清貴と葵。斎王代にはお金がかかるので、そのことを気にした妹の香織が脅迫状を作り、沙織はその脅迫状を、斎王代に選ばれたことで心が離れてしまった友人との仲直りに使えないか考えていたとい…

#01 ホームズと白隠禅師

単なる鑑定モノではなくミステリらしい。 しかし、冒頭で黄瀬戸と称した偽者を持ち込んだ男に対して清貴が凄むとき、標準語敬語調から京都弁に転じた途端、聞いてて腰砕け。石川くん、東京出身だから京都弁難しいんだろうけれど、それにしたってイントネーシ…

銀魂 #354 悪事をはたらきながら善事をはたらくいきもの

「最終シリアス長編」である銀ノ魂篇の後半戦(2クール目)、入りは「池の水全部抜く」パロから。1クール目ラストにカッコつけて出てきた高杉に文句を言う銀時だったが、ここでいよいよ攘夷四天王が手を携えて戦うことに。

#13 響け、ファンファーレ!<終>

さくっと有馬記念でグラスワンダーがスペシャルウィークに勝ったり、スピカのメンバーの戦いぶりが描かれて、BパートはWDT。誰が勝っても不思議のないレースではあるけれど、さすがに横一線にはならんやろ……というのは野暮なツッコミ。同着だったわけではな…

#12 夢の舞台

スペシャルウィークはジャパンカップの日本総大将として、かつてエルコンドルパサーに勝ったブロワイエを迎え撃つ。 アナウンスもセリフもなかったけれど、ちゃんと馬群にいたキンイロリョテイ。レースはスペシャルウィーク勝つことが分かってたから、そっち…

あさがおと加瀬さん。(2018)

プロットとして恋愛漫画の王道を征くものなので、お話にはこれといったツッコミどころはないが、山田と加瀬さんが仲良くなっていくところから描かれる原作とは違い「付き合い始めた高3の春」から始まるので、「あさがお」が特に意味を持たないのがもったいな…

#11 おかえりなさい!

サイレンススズカ、1年以上ぶりの復帰戦。この手のカムバックといえばトウカイテイオーの有馬記念(中363日の勝利)がドラマティック。いかに創作でも、あれ以上は難しいと思う。

#10 何度負けても

京都大賞典で7着に沈んだスペシャルウィークは休養のため里帰りしてリフレッシュ。天皇賞秋で復活して1着に。 セイウンスカイ、キングヘイローがいるのでそっちとの対決っぽく描かれてたけど、直線で最後まで先頭だったのはおなじみキンイロリョテイ。最後は…

#09 スピカの夢

夏の合宿編。サイレンススズカ、足首の故障から走れるところまで復帰してる時点でスゲーと思う。海外遠征中のエルコンドルパサーは凱旋門賞に挑戦。直線粘りこむも、ブロワイエの2着に敗れ、スペシャルウィークに涙の電話。モンジュー城があるのがブロワイエ…

#08 あなたの為に

サイレンススズカのことが気になって仕方がないスペシャルウィーク。ジャパンカップではエルコンドルパサー、エアグルーヴの3着に敗れ、宝塚記念では自分をターゲットに絞ってきたグラスワンダーの前に敗れる。 これで物語は1999年に入ったことになるが、メ…

劇場版 プリパラ&キラッとプリ☆チャン 〜きらきらメモリアルライブ〜

プリティーリズムシリーズ、プリパラシリーズから「キラッとプリ☆チャン」へのバトン渡し映画。内容はかなり突貫で作ったのかな?って感じが漂うものだったが、これまでのプリパラ映画の中では曲間の繋ぎがもっとも丁寧で、メドレーになってる部分もあって、…

#07 約束

映像もなく菊花賞でセイウンスカイに負けたスペシャルウィーク。これでウンスはクラシック2勝目なのに扱い悪いと思う。 サイレンススズカは運命の天皇賞秋へ……。命が無事で済んで良かったなぁと、それは思う。でもこの世界、予後不良になったウマ娘って本当…

#06 天高く、ウマ娘燃ゆる秋

前半に1988年有馬記念風ドーナツ早食い競争(1着オグリキャップ、2着タマモクロス、3位入線スーパークリーク)。スーパークリークが斜行で妨害したのはオグリじゃなくてメジロデュレンでしたけどね。 後半は1998年毎日王冠ベースのレース。1着サイレンススズカ…

#05 ライバルとのダービー

本当はエルコンドルパサーが出走することはなかった1998年のダービーに相当するレース。スペシャルウィークとエルコンドルパサーにちぎられた3着が18番(つまりボールドエンペラー)で、一応史実とも合わせてたりする。 これ見てると、キングヘイローが前より…