葉月博士により、ムゲ・ゾルバドス帝国は地球とは異なる「ムゲの宇宙」にあることが判明する。ガンドール砲のエネルギーを使うことでダンクーガをムゲの宇宙に送り込むことはできるが片道切符になる。戦意の高い獣戦機隊の姿に、葉月博士はガンドールのエネルギーを補充して獣戦機隊を迎える用意を進めることにする。そこへ襲い来るギルドローム。しかし、もはや獣戦機隊はギルドロームの精神攻撃に動じないほどの成長を遂げており、ガンドール砲を背に受けてギルドロームを撃破しつつ、ムゲの宇宙へと突入していった。
「俺たちの戦いはこれからだ」という絵に描いたような打ち切りEND。OVA自体はシリーズ制作中からあって、獣戦機隊と合流するまでのローラを描く番外編になる予定が、本編が打ち切りになるためOVAの内容を「ムゲの宇宙」の戦いに変更したという采配自体は有能の部類だと思う。
この打ち切りによるムゲの宇宙突入に合わせてルーナが巻き添えで死んでて笑う。シャピロ撃破の立役者ではあるんですけどねえ。
帝王、シャピロを3将軍の上に置いて以降はこれといった采配をしてなかった感じあるのだが、なんと、かつてはデスガイヤーとともに武力で帝国を打ち立てた武人だったそうだ。デスガイヤーがあんまりぱっとしない采配だったのに処断されなかったのは、一番の腹心だからだったという伏線的ななにかなわけだが、そういうのはシリーズ途中から丁寧に振っておくべきところよ。