2010年〜2014年に全7章立てで公開された「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」をテレビ向けに再編集。だいたい1章あたりの長さが70分ぐらいで「ここまでのおさらい」が入っているので、1章が3話ぐらいに分割される計算。これだと21話分なので、ちょっと足されるか。
ということで、まずは「ユニコーンの日」の前半部分から。まだバナージとユニコーンの出会いは先なので、見所はマリーダさん操るクシャトリヤと名無しのスタークジェガンとの戦闘。それほど長時間ではないけれど、ニュータイプの超反応だけで終わらない戦闘は見応えがある。
そして命懸けでインダストリアル・セブンにやってきたミネバ様がバナージと出会う。あの救出劇はガンダムというよりはマクロス感があった。マクロスFの第1話、あんな感じだった気がする。しかしぶつ切りで次へ続く。