ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#04 野球シンドイ

 1死1・3塁で回ってきた三橋の打席。チームが自分のためにコールドを狙っている以上、自分もチームに貢献したいと思い一塁へヘッドスライディング。阿部は「ケガする可能性上がんだろ!」と内心で毒づくが、スタンドにいた阿部の父は「バッターナイスラン!」と声をかける。花井は4番と「田島なら…」というプレッシャーに凡退。しかし、阿部の策で崎玉は押し出しを許してしまう。マウンドに集まった崎玉ナインに、唯一の3年生の小山は「1点ぐらいしょうがない」と言うが、ピッチャーの市原は「今日負けたら終わりなのはアンタ1人なんだぞ!」と感情を爆発させる。
 西浦が主役なのに崎玉も魅力たっぷり。過去に部員に抜けられたトラウマから厳しくできない小山、ピッチャーに転身して半年の市原、打者としては超1年生級ながらリードはてんでダメな佐倉。監督が経験不足というのもあって、見事に阿部に手玉に取られた感があるな……。モモカンからすれば、花井をなんとか田島と競わせたいところだから、ここで踏ん張ってくれないとね。