陣五郎に吸血を仕掛けるお胡夷だったが、陣五郎は塩に近づいて溶けて脱出した。やむを得ず、蔵から逃げようとするお胡夷だが、今度は念鬼が登場。今度は正面から吸血を挑むお胡夷だったが念鬼は全身が髪に覆われていて容易に肌を合わせられず、逆に背後から串刺しにされてしまう。左衛門が倉にたどりついたときにはすでにお胡夷は息絶える寸前で、巻物を奪ったことを告げて死んだ。左衛門は朧と目を合わせてしまい変身が解けるが、霞刑部の助けを得て弦之介に巻物を届ける。
お胡夷は3連戦。さすがに同じ手で2人以上殺すことはできなかったか…仮に左衛門が早くたどり着いたとしても、どうしようもなかった気はする。
