ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#11 しあわせな結末

 美術部はひょんなことから近所の幼稚園で紙芝居を上演することになり、その紙芝居を自作することになる。芦原が基本ストーリーを作り、保村やトモカネ兄が協力する中、水渕は芦原の描いた主人公がキサラギに似ていたということもあり、助っ人としてキサラギを連れてきた。すると、紙芝居は不思議とキサラギとGA5人組の物語のようになっていった。放課後、文具屋に行った5人組。超高級ペイントセットを見つけて興奮するトモカネとノダミキ、少ない小遣いから巧みにやりとりするキサラギ
 ほんと、「色」にまつわるお話にしただけあって、色使いのきれいな紙芝居だった。