ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#07 略奪の梟雄!双竜月下の真剣勝負

 浅井軍ごと武田・伊達を攻撃した織田の鉄砲隊の前に傷ついた幸村は、武田の屋敷で介抱されていた。そこへ、伊達軍の兵士が松永久秀に捕まったという知らせが届く。久秀は伊達の刀と武田の家宝である鎧を人質と交換するよう持ちかけてきたのだ。それを知って動こうとする政宗だったが、手負いの政宗を行かせるわけにはいかないと小十郎が実力行使で止めにかかる。まだ傷の癒えない政宗は小十郎の峰打ちを受けて昏倒させられ、小十郎は一人久秀の元へ向かう。そのことを聞いた信玄は、武田の鎧がなければ久秀は人質を解放などしない、そして今は政宗を自分たちがもてなしているのだから面倒は見ねばならないと、幸村に小十郎の後を追わせる。
 戦国の梟雄・松永久秀。イメージ的には「暗殺の後の茶は格別……」という信長の野望 天翔記の暗殺最強武将なので、変な策を使ってくるというよりはストレートに暗殺してきそうな雰囲気なんだけれどね。