ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#10 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅳ

 「恋愛感情なんて〜」のくだりが感感俺俺みたいに聞こえてちょい笑い。「私も体を持てあまして〜」はエロパロSSが量産されても仕方のないフレーズだな。
 で、憂鬱まで戻ったので人間関係がまた元通り、朝倉も長門のメガネも復活。ああ、すごく残念だ。「残念ながら眼鏡属性は無いのでな」
 キョンが朝倉の一太刀をかわすところとか、長門串刺しとか、なんとなくFateを連想してしまった。長門が刺されたときに、血しぶきがキョンの顔にかかっていて、それでも比較的冷静な態度を保てるキョンって鈍いんだか感覚を切ってるんだか。普段から観察者みたいな視点で見てるからこそかね。起きあがるときに素直にキョンを頼る長門が可愛く、その後の谷口の哀れさもなお引き立つ。谷口ランキングでは長門ってAクラス認定だったっけ。
 朝比奈みくる(大)登場、「特盛っ」というキョンに同意、これは素直な反応だな。高校生を誘惑してどうする。
 教室へ戻ってのハルヒの開口一番が素晴らしい。キョンの意見に賛同しておく。ハルヒキョンをとても気に入っている描写がよい。この頃の不機嫌っぷりは確かに時系列後半にはないかも。
 次回は「射手座の日」。また長門だよ。