OPトーク→週刊!昌鹿野批評→昌鹿野子供電話相談室→トーク→走れ!スクープマン→編集後記
放送日が公開収録の日の深夜で、流れているのは事前収録分。ちょうど鹿野さんがトラックの巻き込み事故に遭遇したというお話。
声優アワードが始まったことについて「どこかがお金を出さないと始まらないわけで」という小野坂指摘。ですよねー。
「走れ!スクープマン」は「電撃大賞」を長瀬宏大くん、松村勝也くん、生田さんがレポート。わりと下ネタが多いという話だったが「昌鹿野の方がエグい」との報告。次回はOBCで2006年10月から始まった「週刊ラジマガ編集部」(喜多村英梨&下野紘)。設定がかぶり気味。
#05 それぞれの窓
レイチェルとローズが一気にヘタレる。ローズの兄妹をダシにした言い訳はクレアでなくても腹が立つと思う。ここまでのローズの態度も命がかかっている割にちょっと緩いしね。レイチェルは先週のひぐらしが嘘のような凹み方。レイチェルは最初、そして前回の両方の戦いで男殺害に関与しているのでダメージが大きいのかも。
長い間誰も住んでいないような屋敷なのに、プールの水がきれい…もっと早く気付いて。きっと子安が住んでいるからですな。空気読まない発言を続けていたクレアも空元気だったことが発覚し、やはり最強はケイトということだな。
#01 招かれざるもの
富野の誕生日ということで全話無料放送していたので視聴。
正直、やられた。30分がこれほど短く、またこれほど長く感じるなんて。オーラシップについて、あの世界について、エイサップについて、ほとんど情報は与えられていないのにぐいぐいと作品世界に引き込まれていく。もちろんお約束の美少女がいて、意識をもっているかのようなマシンがあって、面白くないわけがない。第一話では在日米軍基地が舞台になっていたが、だからといってそこに強い何らかのメッセージは感じずうまく処理していると思う。
主人公エイサップはとにかく巻き込まれて状況についていけていないが、これが視聴者とちょうど同じ立場で共感できる。バイストン・ウェルの人々が自分たちのことばっかりで全く説明してくれないもんだから、ちょっと苛立つところも同じ。そして最後にはもう送り返されてしまうようで、ジェットコースターのような展開だったなぁ。ただ、それは展開が急であるということでもあって、そういうのが苦手な人には全く向かない作品とも言える。
#02 ホウジョウの王
フェラリオのところに出たエイサップとリュクス。ジャコバ・アオンがキノコの化け物に見えます。
携帯がつながるのは少し不思議、基地局も衛星もないのに。空と海の間にあるからつながるのかな。
物わかりがいいのか悪いのかサコミズ、あっさりエイサップを許ししかも婿に取ろうというのか。リュクスの意志は無視だけど、リュクスもまだ出会って間もないはずのエイサップと密着することを拒絶してなかったりしてその辺は何か通じ合っているのかも。
#03 地上人のオーラ力
アマルガンとサコミズは対立していたようなのだが、かといってリュクスとアマルガンは対立しているわけではないのな。
朗利は早くもサコミズに追従の姿勢、金本もそれに近くエイサップとの温度差が大きい。サコミズとコドールは利害関係でつながっているだけで夫婦としての信頼関係は無さそうで、このあたりはドレイクとルーザのような関係だろうか。
早くもエイサップとリュクスの絆が固い。いつの間に。反乱軍の頭目であるアマルガンとリュクスがあっさり捕まってしまっては今後サコミズを止める者がいなくなりそう…エイサップがリュクスを連れて裏切るしかないな。