ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ゴーストハント #05 FILE2「人形の家」#2

 今回は本当にオカルトな話なのね…非科学的現象を科学的に解決、超常現象などないという京極堂みたいなことをやっていくのかと思っていたのだけれど、起こるもんはしょうがないということですね。
 そんな何人も子供が死んでいるような屋敷をそのままにしているのはどうかと…。一件や二件なら偶然でも、70年前からあるってのはさすがに放置しすぎでしょうよ。

#05 デート?きめちまえよ!

 ケンイチの本質的ヘタレさは改善されようがないのかねぇ。おかげで新島が活躍して面白くなってますが。美羽が楽しめるように、とかいいながら一番楽しみにしていた映画から遠ざけているのが本人というのはどうなのよ。

#03 九龍の血統

 消耗した状態のジローでは九龍の血統に苦戦。九龍の血統はここでジローを徹底的に叩いた方がよかったんじゃないかね。
 仲間に迎え入れた好意が仇となって襲撃された上に娘を九龍の血統にされちまって、むごいことでありますな。もうあの娘は殺してやるしかないのかな。

地獄少女 二籠 #5「地獄への暴走」

 輪入道当番回に、「なめんなよ、タコ」に、ちょっと可愛いきくり。いい話ではないけど、面白い話でしたな。今シリーズは救いようのない話が多いけど、まあこのDQNも哀れというかなんというか。因果応報。

#05 ひとごろしのはなし

 往壓は暴行未遂の上に殺人者。どんな主人公ですかまったく…。
 雲七が幸せになりそうだったから、羨望とか嫉妬とかそういうのが出てしまったのだろうけれど、これはフォローできんなぁ。幼いころに異界を見てしまって、それ以来幸せになれないんじゃないかという圧迫感とか…往壓の不幸な境遇には同情するが、他人を不幸に巻き込んでしまうとなぁ。