ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#09 パイフウ

 パイフウ参戦。ミリィがいい人だと言っていたからいい人、ってことで火乃香も信用している。パイフウさんではなく先生と呼ぶのは亡くなった師匠の代わりみたいなものだろうか。このパイフウさん、今後も旅に関わってくる人っぽいのだが、アニメは1クールで終わりだったような気がする。かといって続編をつくるような作品でもないので、なんだか残念。→訂正。アニメ1クール終了ではありませんでした。
 火乃香の前では"いい先生"に見えたパイフウが人殺しだったが、火乃香は全く気にしていない。むしろふらりと帰ってきたイクスが気になったんだろうな。パイフウもイクスには興味を持った様子。こんな砂漠の真ん中にふらふらとやってきたイクスはどうやって来たのか、なんて突っ込んじゃダメっぽいです。久々にPSPに乗っての戦闘だったものの、銃の弾切れで結局降りて剣を使う火乃香。その方が明らかに強かったりするので、PSP立場無いな。ただでさえ整備が面倒らしいので、あれに乗る意味というのは何なんだろう。エロスーツのためかな。

#12 JOURNEY −旅路−<終>

 今期視聴してきた中でもっとも見切りラインに近かったこの作品もついに最終回。結局、ベターどころかベストのハッピーエンドを迎えた。迎えてしまった。
 セラリア敗北のあと、ななみの危機を察知したのか七央が走っていくところはおおっと思ったが、疑似家族を残して落ちていくアリエスってのはよく考えればベタ、だが悪くない。しかし、実はハララクスの逃走ルートを使って生還、ってのはなあ。セラリアは最後それで脱出するつもりだったのかもしれない(パーフェクトスキュラだから落ちても死なない気がするけど)が、何の細工もしてないってのも納得いきにくい。「兄さん達のことだから、きっと脱出したさ」と仄めかすぐらいでも良かったんではないかなぁ。
 森本さんの死に方もあんまりだ。ゲイル隊長は別棟からの脱出が困難だったわけだが、森本さんの場合は盾になる以外にも色々あったろう…脱出寸前の気が緩んだところで、といえばそれまでか。
 一年後、か。ツンデレ妹が最後までデレなかったり、和彦×カレンが成立してたり、見所はそのへんかな。結局妹を除く全カップルが幸せになったようで。

#12 落日のごとく…

 一番の見せ場がやってきました、神聖皇帝軍vs人民軍の大激突。いつも通りほとんど真っ正面から打ち合うだけ。どんだけ中央突破とかしても、結局数が多い方が勝つと思いますが。
 ショックだったのは"心臓抜き"が防壁を厚くすることで防がれてしまったこと。確かにこの技が領土艦相手にでもバシバシ決まるような技ならもう皇帝軍は勝ち目無いもんね。だが、その前には体当たりで高機動艦隊の船を葬っていたりする。体当たりで船沈められるんならハイザックのいる意味が…
 ヘクターのところにコンラッドが来たのはミシェル出撃後のようで、その驚きようから見ると内通していたわけではなさそう。でもテオドリックをぐっさり。和平交渉云々のはずなのに、もうヘクターは皇帝軍に寝返ったかのようです。
 ヴェッティ様vsクレオの一騎打ち。ヴェッティの瞳やクレオの胸がきらりと輝いてるがあれは何だろう。その後クレオが尋常ではない苦しみ方をしているんだが。弱ったクレオをヴェッティが一突き。哀れクレオの胸は貫かれてしまった。あの傷はどう見ても致命傷。きっと風が吹いて塞がってしまうんだろうけど。
 クレオの敗北でミシェルはヴェッティのもとに。そろそろミシェルが自分がずっと追ってきたミシェルとは別人だと気付いてもよさそうなものだがな。レイチェルとの婚儀でそれどころではないのか。


頼逞byMETHIEさんより、ガラスの艦隊 ギャグアニメのごとく…
何度ふり返っても面白いアニメですわ。

やはりヴェッティはミシェルが女性だと分かったら興味を失うのでしょうか。

これは気になる。レイチェルは利用するための道具としてしか見ていないガチホモのヴェッティ様が女性に興味なんてあるわけない、よね。

#05 THE SHADOW OVER INNSMOUTH

 九郎の女難の相は今に始まったことではなくてアルが降ってきたときからだわな。実によい水着の数々。九郎の目があっちこち見ても仕方のないこと。温泉サービスもよろしかったですね。