なにこれ素手でタイマン張るシャナですかとか思いながら観ていたら主人公に懐いていた隣の鍵っ子が吹っ飛んだ。泣いた。 自分のドッペルゲンガーを見た者は死ぬとかいう都市伝説をリアルに持ち込んだような設定で、それとあの炎髪腹ぺこヒロインのバトルはま…

これまで描かれてきたエストラードは反アジュマーンの姿勢を見せていたわけではなかったので、本当に貴族に煽られてその気になったのか、それとも芝居だったのか不明。最期もバルアミーとのもみ合いでの事故のようにも見えたけれど、敢えて反乱首謀者にされ…

一度被害者になっておくとその後は疑われないってヤツで、鹿になってもセバスチャンはセバスチャンだった。王子の愛したミーナはもうどこにもいなかったのだよー。

天上界のお話、および地上界のお話が別々に進められていて、そのつながりはムントによれば「次元の薄い壁一枚」ぐらいのものらしいけれど、どのように絡んでくるのかは作中では語られず。なんか天上界と地上界は対になっていて、その天上界が滅びかかってい…

桜真町の人々の力を借りていま円神退治がはじまる。このアニメ、「こんなヒメはイヤだ！」を楽しむために本編見てるところがあるな。「シャナたん」のために見る「灼眼のシャナ」みたい。

伊舟と雷魚は金剛塔内部へ侵入するが、激しい僧兵の攻撃を受ける。落下してきた天井から伊舟を守って雷魚は潰されてしまい死亡。アキユキとハルは閉じ込められた胎動窟内部から外へと出てくるが、そこには南大陸の大船団がやってきていた。 雷魚の犠牲の上に…

頭を金髪に染めて暴れる北村くんのちょっぴり幼稚な反抗期、明らかに原因は会長だけど突き放してるなぁ。「例え原因が私だったとしても、それでダメになるなら軽蔑する」でしたか。それだけ北村くんの能力を買っていたわけだわね。そんな北村くんに振り回さ…

どうしてかなこが目を付けられたのかよくわからんのだが、鞠也はかなこをよっぽど気に入ってるのか。歪んだ愛情だけに、かなこからしてみればとんでもない迷惑なんだが、最後の一線は紙一重回避している状況ね。

マリ子さんは口はきついが面倒見はよさそうだし、ホテル暮らしするよりか奈月ビルの方がいいよね。特に、仕事で家を空ける機会が多そうな雅音にとって、いろんな住人がいる奈月ビルのほうが梨穂子の心配をしなくていいし。梨穂子自身、マリ子やチョーさんと…

梨穂子との生活のために鷹山と契約する形になった雅音。周りに信用できる人間が少ない中で、ウィッチブレイド目当てといえどそこそこ力を持っている鷹山と誼を結んでおくのは悪くない。

ぶつかり合い、すれ違い続けてきたミチコとハッチンの合流。ハッチンが売られてゆく前にちゃんと顔を合わせていながらもいつも通りのケンカになってしまってと反省が活かされないまんまなのだが、それでもハッチンを追いかけてきたミチコ、そしてミチコを守…

ヒロシがバス爆発事故に巻き込まれた一因はサトシにあり。一つの目標だったサトシ探しはなんとか達成したけれど、結局ヒロシの居場所は不明のままだ。アツコは相変わらずミチコに甘い。

こういっちゃ失礼だが予想を上回る面白さ。パンツ見せすぎだが、長いスカートのおかげで疾走感と躍動感にあふれていて非常に好みでした。

ここまで来て三悪の実年齢なんて明かされたら困るわ。40代でこんな仕事続けているのはエライけど、もう故郷に帰るのが正解だと思う……。

最初はコレクター博士のモチーフはハンニバル・レクターかと思ったけれどヤッターマンは70年代末、レクターの登場する一連のシリーズは1981年で年代的に合わないのでおかしいなぁと思ったら、ジョン・ファウルズのコレクター(The Collector)だった。基本的に…

ほさかの気持ち悪さが遺憾なく発揮されていた。謎のカレーソングのおかげでスパイスを覚えてしまいそうです。さすがカレーの精霊。

幼メデューサかわいい。かぼちゃパンツ天丼はわろたが、わざわざ体にあわせてそんな下着つけてんだ、メデューサ。そして死神様とデスサイズはわかっててこのノリだったようで、なんとも始末に負えないというか。そんなのほほんとした雰囲気の裏で、シュタイ…

光言宗の僧は執着に取り憑かれて屍にならないと言うが、品行方正な僧ばかりじゃないのはご覧の通り。景世も成仏したけれど、もしあの時に「ZENBU NOSE プチッと」のことを思い出していたら成仏できなかったと思うわ。 謎時空は外側から割って入ってこられた…

オーナーたちはこうやって自分たちがいつまでも優位に立っていると勘違いして渡久地に踊らされていくんだろうけれど、こんな契約を結んでくる時点で一般常識が通用しない相手だと認識しておかないと。この試合は吉田が裏切ったから負けたと言い訳できるけれ…

直接まだ名前は出てないけれどもどう見てもナーガです。ついにこのネタをやってしまうと、いよいよシリーズも終わりなのかなぁとひしひしと感じる。 旧作見てないからアレなんだが、冥王フィブリゾはすでに倒したのだろうか。

なにやら力を秘めた主人公が落ちこぼれチーム(?)に無理矢理入れられて……ということでいいのかな。妙に富士見ファンタジア文庫で力を入れている作品だけれど……。

フローラから館長宛の手紙をシロップから奪って隠し持っていたアナコンディ。実は館長のことが……ってドロドロの関係だったのね。フローラさんは館長に一方的に好かれてるだけで迷惑してそうだ。

OP、ED変更。OPアニメーションのラストがファーストシーズン後半だと4人のガンダムの軌跡が1つに集まっていたけれど、今回は離れる方向なのは今後の展開の暗示になってる？ リボンズが刹那に「ガンダム返せよー」とお願いして拒否されるの巻。サーシェスは間…

黒にゃんこをにゃんこ先生だと勘違いする夏目。にゃんこ先生にしては汚れすぎだと思ったが、あんな妙な猫がにゃんこ先生以外にいるとは思わんよね。

学園都市最強のレベル5である一方通行を最弱のレベル0が倒せば妹達を虐殺する計画も見直されると信じ、一方通行に立ち向かう上条。そこへ美琴も合流するが、ただ正面から向かうだけでは一方通行を倒すことはできない。そこで美琴は御坂妹を通じてミサカたち…

海千山千が一匹の虫になるまでの間の千日も、蟲たちの時間にしてみれば三日あまり。もやのなかで再会したみちひはすでに蟲だったということだから、たとえ3日間だったにしても相当な孤独を味わったことだろう。蟲師ではない一般人が蟲たちの生活に巻き込まれ…

虹に取り憑かれた男。ただの虹でも相当に美しいが、それを眼前で根元から生えているのを見たとしたら思わず触れてしまうのは間違いない。自分の息子に虹郎という名もつけたくなる。

島の当主の娘として果てしなく膨大な時間を持たされるよりも、蟲と同じ1日単位で考えも追いつかぬほど新鮮な時間を生きていく方がいい。1日ごとだと訪れる死への恐怖なんてものは生まれないのだろうか。 ナギはあこやを自分たちの時間に戻したかったけれど、…

メロンも学校にやってきて、雰囲気は超劣化うる星やつらへ。アキカン・エレクトは最初からわかっていた展開なのだが、まるでラブコメに失敗してバトル方向へてこ入れされたかのような無理矢理さ加減。ある意味目が離せない。今のところ個人的にはかなり面白…

GyaOがNHK-BS2を追い抜いて配信することになるので、以後GyaOで視聴。 沼の色のような緑色の髪をした少女・いおと旅をしながら海へと還っていく沼。沼は移動しながら子孫(新しい沼)を残し、自身は海で死んで魚の餌になる。なんという生態系。化野先生はもう…