2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧
なぜか先輩が作り上げられなかったARIAカンパニーの彩色ポールを灯里が今度こそ完成させる。白と青を基調にしたなかなかいいデザインだ。
ネオ・ヴェネツィアは街の作りからして、影だけ踏んで帰るというのはかなり難しいわな…。 アテナさんをもっと相手してあげてー。
前半はまたも異世界に引き込まれる灯里。社長と一緒にお出かけするとときどきヘンなところに紛れ込むね。今回はケット・シーもちょっとだけ猫の世界への扉を開いてくれたというところか。 一転、後半は日本の夏を思わせるような夜行鈴のお話。
ネオ・ヴェネツィアンガラスはヴェネツィアンガラスの偽物なのではなくて、もうネオ・ヴェネツィアンガラスという新しいモノとして成立しているんだと思うぞ。伝統や格式、歴史の深さなんて関係ないのです。
灯里は心を開いているというか、誰に対してもあの笑顔で接するからその周りに人の輪ができるんだろうな。アリスだって、灯里だったから仲良くなれたわけで、そうでなければこの3人組はできていなかっただろう。
灯里がお仕事しているのってかなり久々じゃないか。#5でも言ってたみたいに、素敵探しに出かけられなかったことで、もっと素敵なものに出会えたってやつですな。
アリシアさん、そんな所だけ気を回すんだから。暁は薔薇を渡せなくて残念だけれど、川に流れた薔薇も綺麗ですな。
ネオ・ヴェネツィアには水路を網羅した地図とかはないのかな。たとえあったところで、猫たちの王国にはケット・シーの魔術がかかっているからたどり着けないだろうけれど。
そういえばアリスは灯里や藍華とばかりいるなぁと思ったらそういうことか。アテナさんはそのへんは気付くんだねぇ。
ネオ・ヴェネツィアには素敵な場所が一杯ですなあ。軽便鉄道の線路を辿ってなんて、むちゃくちゃうらやましい。
郵便配達は手紙だけじゃなくて人々の思いも…って恥ずかしいセリフ禁止。
初めてARIAを見たのがこの話ってことを思い出した。降り注ぐような流星雨って見たことないなー。
深い意味のない地図をひたすら解いて宝物を見つけるというシチュエーション、たまりませんな。
丁寧なネタ振りのおかげで、灯里とアイが不思議世界に連れて行かれても不安になることがなかった。ケット・シーなら100年でも生きてるわな。
なんと、みやこや景はもちろん千尋までハッピーエンド。破り捨てた日記を蓮治が拾い集める展開は燃えますな。中盤のドロドロっぷりが嘘のようにきれいにまとまった。 まとめ 当初の「エロゲっぽいし微妙」という評価はナメすぎていた。これは正直にごめんな…
アカギの単騎待ちに吸い寄せられた浦部。罰符8000点で浦部の打ち筋の特徴を得た上で自分の特徴を晒さずに済んだアカギと、目先の利益を追った浦部の結果。
ネットでしか対人戦をやっていない小学生棋士と紫音の棋戦。手しか見えないネット対戦と違って、実際の棋戦だと人間同士の熱とかあるからねぇ。教えられたおまじないをやってしまう小学生の残酷さと、それを教えた犯人の非道さったらないな。目的は紫音を追…
水着回で事件らしい事件はなし。マユキいじりここに極まれりで、初実さんはニセ乳。スク水担当はヤエ。白蟲のスタイルはよすぎる、こいつだけはドラゴノーツに出られるかもしれん。
「ギオは俺のものだ!俺が作ったんだ!」「ギオはモノじゃない!」ということで、ほんとこの会話だけ聞いているとトアなんてどうでもいい子みたいに感じるな。実際はトアを助けるために二人が協力しているところなのに、不思議だ。
#15で解決されなかったクリスタルの問題に再びドナテロたちが挑む。溶かしたクリスタルを血清として注射することで元通りでめでたしめでたし。
桜子みたいなタイプの女の子というのは必ずどこにでもいるものだから、つくしがあまりに無防備すぎるとしか…。ただ、桜子は顔が全てで生きているからわからないんだろうが、つくしがF4にちやほやされてるのは桜子みたいに顔だけの女じゃないからだと思うよ。…
トーマスをヒモにしていたり、六本木で遊んでいたり、どうも桜子さんは真っ黒な人らしい。つくしに近づいたのも百合子の言葉通り、F-4に近づくためか、あるいはつくしの全てを奪い取るつもりなのでは。
島津の敵中突破退却が激しく燃える。これだけで1話やって欲しいぐらいだ。それでも、関ヶ原だけで3話分も費やしてやったのはえらいと思う。小早川裏切りのあたりだけではなく、全体的に濃密にしっかり描かれていたような印象。なんという豪華さ。 しかし、こ…
関ヶ原の開戦から小早川の裏切りまで。かなりじっくりと時間に従って描いており、NHKででも使えるんじゃないかと思う。主役だからと佐助を出しゃばらせなかったのは正解。
これだけの洞察力を土壇場でないと出せないのが惜しい。これをトランプ勝負の時からできていればカイジは余裕で勝ち上がり…いや、だからこそカイジだとも言えるか。ここでこれだけ苦汁をなめて涙を流していても、また同じ所まで落ちてくるんだものな。 しか…
閃が妖力からアヤカシを探索できるという能力持ちであることが判明。結局火黒は見つからず、良守追跡は成功したけれど時音が落ちたから役に立ったかというと…。ほんと、言われなければ女の子みたいだよな。声優を女性声優にしておけばそのネタも面白かったの…
クリスマスにあわせてクリスマス話。社長が女の子にあげるプレゼントについて聞き回っていて、自分のためじゃないかと誤解するアディと穂波。この時はみかんにでもあげるのかと思ったけれど、そこからはいい話だった。幽霊の子どもたちのために歌う社長たち…
戦国英雄伝説。調べたら、銀英伝スタッフがやってたのね。自分は戦国好きだし、こういう大河作品も好きだからクリーンヒットですわ。このあいだのスペシャルでやった上田城攻防が効いて秀忠が遅参。服部半蔵が猿飛佐助の命を狙うのは半蔵が伊賀者、佐助が甲…
後半の流れを見ていれば小恋ENDなんて夢のまた夢だと思っていたけれど、最後の最後まで小恋が空気ってのはひどすぎやしませんか。仮にも中盤まではメインヒロインだったじゃないですか。 ってことで、ラストは美夏の卒業式〜バンドEND。見ようによっては美夏…
最後までエマのことを案じながら、ストウナー夫人亡くなる。たった一人の主人とメイドだったのに、その主人が亡くなったらエマさんはどうしたらいいのだろう。当然のようにウィリアムによる父の説得は失敗したからジョーンズ家に嫁入りすることもできないし…