ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#02 とんだっ!

 グラウンドを巡る争いで、若林から修哲小2軍メンバー10人を抜けば勝負すると言われた翼はあっさり10人を抜いて、若林の待つゴールにシュートを蹴り込む。こぼれたボールを観戦していたロベルトがセンタリング、翼と若林は球に飛びつき、一歩早くボールに飛びついた若林はゴールポストに激突。改めて、南葛小と修哲小の試合の中で、自分からゴールを奪ってみろと宣言する。
 これ、ロベルトのセンタリング位置がゴールポストに寄りすぎてたせいで若林君がゴールポストに激突することになったのではって気がして、修哲小のコーチはよく怒らなかったなぁと。いくら若林君が大丈夫つっても、額から激突して流血してるのはよくないっす。
 ボールを自在に操る翼に「あの年齢でもうボールと友達になっている!」と驚くロベルトだが、天才にとって「ボールと友達」は共通なのか……?