卯野さきは、つい最近まで魔法少女だったという母が腰痛になって近所を守る魔法少女が不在になってしまったことや諸々の事情が絡んで、「ヤのつく自由業」にしか見えないマスコットのココロちゃんと契約し魔法少女になる。
深夜アニメの魔法少女モノがどうも「契約させて不幸に突き落とせばよかろう」という方向に走ってる印象がある中で、笑い飛ばせる方向に走っている本作はよいカウンターだと思った。「魔法少女はいつまで魔法少女を続けるのか」問題、あるある。
そしてお母さんが久川綾という配役よ。唯一の女子高生プリキュアですぞ。