「仮面ライダーエグゼイド」最終回から2年後。大我とニコのもとに、ラヴリカのゲーム病に感染したルークがやってくる。一方、飛彩の前には消滅したはずの婚約者・小姫が、ラヴリカに操られた状態で登場。その背後では脱獄した檀黎斗が糸を引いていた。
どこまでも真っ直ぐな飛彩と、その飛彩への借りを返すために本来は適合するはずのないクロノクルガシャットを試し続けてきた大我。エグゼイドは本当にキャラクターの背景が豊かで、どこまでも広がる。
一応、永夢も出てきたけれど、これ、いなくても十分成立してるもんなー。