＠TOHOシネマズ梅田 シアター7
ボストン・グローブ紙の「スポットライト」欄担当チームは、新編集長のバロンから、ボストンで発生している神父による児童虐待事件のことを深く探れないかと打診を受ける。デスクのロビーらはこれを受け入れて調査を始めるが、そこには思っていた以上の闇が潜んでいた。
カトリックの神父による性的虐待を暴いた史実に基づく話で、派手なアクションがあるわけではない、ただただ事実を積み上げていく地味な作品だが、そこがいい。見てスカッとする映画ってわけでもないけれど、なんか「仕事しないとなー」って思わされる。
