ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド(2016)

 @梅田ブルク7 シアター6
 シャドーラインの残党・闇博士マーブロ(南海キャンディーズ山里亮太)に狙われるニンニンジャー。夢の世界に取り込まれそうになったところを、トッキュウジャーに救われ、イマジネーションと忍タリティを合わせて戦いを挑む。
 過去の敵の再利用を「闇クローン」という形で行ったマーブロ。なかなか嫌らしい戦いっぷりで、存在感があった。近ごろニンニンジャー見てなかったので、覇王シュリケンジン(と、乗換からの覇王トッキュウダイオー)の、リンカーン像を思わせる「座ってます」姿にワロタ。合体しまくるロボットの宿命よな。
 まったく関係ないところで気になったのは、ライト(を演じる志尊淳)が意外とデカイってこと。天晴演じる西川俊介はモデルだし背が高そうだなーと思っていたのだが、2人で並ぶと天晴よりライトの方がわずかに肩の位置が高い(プロフィール上は2人とも178cm)。トッキュウジャーは子どもたちが青年の姿になっているだけなので、全員どこか子どもっぽいんだけれど、その中でも特にチームのムードメーカーで明るく振る舞う姿の多かったライトって、どうも小さいイメージだったのよな。なお、あのメンバーだと最も高身長なのはスターニンジャー・キンジの多和田秀弥で185cm、続いてトッキュウ6号・明の長濱慎が184cm、トッキュウ2号・トカッチの平牧仁が180cm。